Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
わたしを離さないで [DVD]
 
その他のイメージを見る
 

わたしを離さないで [DVD]

5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。


動画を見る



キャンペーンおよび追加情報


この商品を見た後に買っているのは?


登録情報

  • 出演: キャリー・マリガン, アンドリュー・ガーフィールド, キーラ・ナイトレイ, シャーロット・ランプリング
  • 監督: マーク・ロマネク
  • 形式: Color, Dolby, Dubbed, Subtitled, Widescreen
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • DVD発売日: 2011/09/28
  • 時間: 104 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (32件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B004U4QVM8
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 28,354位 (DVDのベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


商品の説明

内容紹介

カズオ・イシグロのベストセラー小説を奇跡の映画化!
劇場ロングランヒットを記録した、あまりにも儚く切ない衝撃作!

命を“提供”するために、彼らは生まれた――




<キャスト&スタッフ>
キャシー…キャリー・マリガン(三ッ木 勇気)
トミー…アンドリュー・ガーフィールド(石母田 史朗)
ルース…キーラ・ナイトレイ(弓場沙織)
校長先生…シャーロット・ランプリング(弥永和子)

監督:マーク・ロマネク
脚本:アレックス・ガーランド
原作:カズオ・イシグロ
製作総指揮:アレックス・ガーランド/カズオ・イシグロ/テッサ・ロス

●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:柳澤由美

<ストーリー>
外界から隔絶した寄宿学校ヘールシャムは、他人に臓器を“提供”するために生まれてきた〈特別な存在〉を育てる施設。キャシー、ルース、トミーは、そこで小さい頃から一緒に過ごしてきた。しかしルースとトミーが恋仲になったことから、トミーに想いを寄せていたキャシーは二人のもとを離れ、3人の絆は壊れてしまう。やがて、彼らに逃れようのない過酷な運命が近づく。ルースの“提供”が始まる頃、3人は思わぬ再会を果たすが……。

<ポイント>
●「(500)日のサマー」超えの興収を達成!
劇場拡大ロングランヒットを記録した話題作!!
●ブッカー賞作家カズオ・イシグロの小説を奇跡の映画化!
儚すぎる青春の残酷さ、切なさが胸に突き刺さる!
●キャリー・マリガン(『ウォール・ストリート』)×アンドリュー・ガーフィールド
(『ソーシャル・ネットワーク』)×キーラ・ナイトレイ(『つぐない』)
ハリウッドの次代を担う若手俳優が豪華共演!
●岩井俊二氏絶賛!!
『去年僕が観た映画で一番後遺症が残った作品。こんな話あるわけないだろうと思いながらも、いったんこのホラ話に乗ってしまうと息も出来ないような世界に連れてゆかれる。出口なし。けど彼らの感受性はあまりにもリアルでピュアなのだ。 岩井俊二(映画監督)』

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

カズオ・イシグロ原作のベストセラー小説を、キャリー・マリガンほか若手演技派スター共演で映画化したドラマ。幼い頃から外界から隔絶された寄宿学校・ヘールシャムで暮らしてきたキャシー、ルース、トミーの3人を待ち構える切ない運命を描く。


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
51 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Rocky Jr. トップ1000レビュアー
『わたしを離さないで』は、同じ寄宿学校で育った少年と2人の少女の恋が物語の一つの軸になっています。
英国で最も権威のあるブッカー賞を受賞した『日の名残り』を上回るベストセラーとなり、日本でも文庫を含めて20万部以上売れているそうです。

主人公の少年少女は、普通の人々と変わらない感情を持ち、成長していくように見えるが、実は特殊な状況で育てられています。

「30歳ぐらいまでしか生きられないという設定がスタート地点。人生は短いということが強調され、そのなかで私たちが何をするべきかを考えさせられる」とイシグロは語る。

イシグロ作品には、こんな「人生は短い」というモチーフが繰り返し現れる。

「海洋学者の父の都合で5歳の時にイギリスに渡り、1、2年のはずが、気がつけば16、17歳になっていた。
そうなると、ことばの問題などで日本人ではなく、イギリス人として生きるしかなくなった。人生は短く、
間違いを正すチャンスはほんの何度かしか巡ってこないと思っているのは、こんな原体験があるからです」

物語の内容に踏み込めば、彼らは臓器移植のために生み出されたクローン人間という設定になっている。

「ドストエフスキーやトルストイの時代とは違って、人間とは何かを小説のなかで議論すると古風と思われてしまう。
だが、クローンとしたことで、人間とは何かという問いかけを含むものになった」

2006年の邦訳刊行時、若い世代がいくら働いても豊かになれない格差社会が問題になっていた。

「この小説がメタファーとして生きているとすれば、日本やイギリスの階層差よりも、南北問題など世界的な貧富の差にあると思う。
どの国へもわずかな時間で行けるのに、どんなに働いても豊かになれない貧しい国の人たちを、私たちは見ていないのです」

マーク・ロマネク監督による映画化には、自身もエグゼクティブ・プロデューサーとして加わった。

「私は成瀬巳喜男や小津安二郎の映画が好きだったが、ロマネク監督も同じころの日本映画が好きだった。
主演女優のキャリー・マリガンの演技は、高峰秀子や原節子を思い出させる。顔の表情をあまり変えずにわずかなセリフで深い感情を喚起させる方法で、
見ているとイギリス人が出演している日本映画のような気がした」

以上、「」内は『カズオ・イシグロ』からのメッセージです。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 街道を行く #1殿堂 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
それがあったものとして描かれています。
主人公が、静かに思い出を語る物語です。が、どうも普通の思い出ではありません。
派手な事件もトラブルもあるわけではないのですが、主人公を取り巻く舞台そのものが普通とは大きく異なっていることに映像を追いながら気がついてゆきます。
彼女達が育った寄宿舎の壁の向こうに一歩出れば、確実な死が待っています。
TVもステレオも現代文明の産物が何一つない場所に、時折、壊れかけたおもちゃが段ボールに入れられて支給されます。
彼女たちはクローン技術によって培養された生命なのです。
寄宿舎が、養豚場や養鶏場に近いものであったことにきがつきます。そこで飼われているのは人間です。
が、本当に人間なのでしょうか。この疑問を持ったとき、この物語がとてつもない作品であることがわかります。
イシグロ氏の生み出した虚構とも現実ともつかない世界をものの見事に映像化した作品です。
シナリオが抜群に良いからだと思います。
この作品は記憶に刷り込まれることになると思います。
空想の中の現実です。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By MS09R2 VINE™ メンバー
 暴力的なシーンがあるわけでもないし、激しいシーンがあるわけでもない。それでも鮮血の滴る生々しい肉片を皿に載せて供されたようなリアル感がある。この作品を見て色々なことを考えたし、考えさせられた。

 「どこかで誰かがこのような目に・・」と考えると、弱者を犠牲にして臓器売買が現実的に行われている事に思考が及ぶ。「魂がなければ人ではない」という思想は、キリスト教的な考えであり、かつての白人優位、有色人種蔑視の時代を想起させる。「極限状態での才能の開花」にも思考が及ぶし、それは「芸術は人の運命を変え得るんだろうか」という思いにもつながる。警察も軍隊も暴力を惹起させるものは(おそらくは意図的に)描かれていない中で、これ以上はないほどの猛威をふるう国家権力がある。その背景にあるものは、命の重さは対等という真実に目をつぶり、自分たちが良ければいいという弱き者たちの集合体がある。そして人間は弱いものだ、ということも。

 マインドコントロールという切り口に立てば、社会で必要な知識を敢て教えない事が、どれだけ弱者の立場に身を置かせる事になるかも伝わってくる。教育の力、親の教えが偉大であると共に、それを悪用すればどれだけ人を無力化できるだろうか。より人間らしく扱うこと、それが決定的に人間との差を際立たせてしまうことはどうだろう。最初から分相応を教え込むべきなのか、与えないことが幸せなのか、一瞬の幸せを掴み取るべきなのか、正解はなく思考が空転する。

 作者が日本人だという切り口に立てば、主人公たちが気づいても居ない「阻害されている感じ」を理解できる気がする。見えない壁がそこにはあって、簡単に打ち消せる場合もあるのだけれど、時代によってはとてつもなく高い壁になる。これは、日本人がイギリスで受ける視線かもしれないし、イギリス人が日本で受ける視線かもしれない。おそらくは、作者の中ではその両方が入り混じっているのだろう。2つの国の中で、どちらにも完全に帰属しない、それは一体どんな思いであったのだろうか。

 作中で表現されること、それは冷やかさや、区別、無関心といった事柄だ。大いなる愛がない世界、あってもはじき出される存在が出てしまう世界。想像すると恐怖しかわかない。例えるなら、マザー・テレサの存在しなかった世界だろうか。人を、暖かく受け止める場の重要さ、もしかしたらこれが本当は大いなるテーマなのかもしれない。

 作者にとって本作がどのような作品であったかといえば、書かずには居られなかった、見ずには居られなかったテーマなのではないかと感じた。それを本作のような物語としてまとめ。そして、読者に「気づき」を与える。それがカズオ・イシグロのとても評価される作家性なのではないかと感じた。本作に描かれている幾多の出来事は勿論、事実ではない。しかし真実の断片を深くえぐりとるから、観客はそこから目を離せなくなるのだ。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
ロケーションは抜群!
 よく出来ていたので興味がある方は観て損はしないと思うが、原作は超えなかった。先に原作を読んでいなかったら、また印象が違っただろうか?... 続きを読む
投稿日: 4日前 投稿者: り
悲しくも美しい
原作を読んでいませんが、この映画だけで、いろんな感情を揺さぶられ、彼らの心情もかなり理解できました。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: なっとう
退屈すぎ&説明不足
つまらなくて途中で見るの止めようかと思いました
(*_*)

作中... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 美月
良い映画と思うが・・・
カズオ・イシグロの同盟小説を映画化した作品。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: トリブヌス
原作とはまた違った訴求力
... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: くわもちじんぺい
良かったんですが・・・
これって原作を読んでいない人にも理解できるんですかね?
あまりにも尺が短かったような・・・。自分の頭の中で色々補完しながら見てしまいました。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: てててん
風景とラストの絶望は絶品。
僕は、メディアを問わず原作と映画は別物だと思っている。なおかつ映画化する事自体にも異存はないし、更に原作に勝つつもりでやるべきだと考えている。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: I Love SevenStars
Never Let Me Go
長崎県で生まれて、22歳の時にイギリスに帰化したカズオ・イシグロの
長編小説「Never Let Me Go」が映画化されました。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: bunocio
わかりませんでした
まず原作は読んでいません。 映画に関しては、正直、何も感じることはありませんでした。 暗いはなしは嫌いではありません。むしろ好きなほうです。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: アヤネ
生きるとは・・・
どこにでもある子供たちの風景、生活だが、なにか異様な雰囲気があることに気づきます。厳重な健康管理と腕に取り付けられたセンサー、奇異な目で子供たちを見る訪問者、とき... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 連戦連敗(新潟市)
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


フィードバック