Would you like to see this page in English? Click here.

新品を購入

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 534

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
わたしを離さないで
 
イメージを拡大
 

わたしを離さないで [単行本]

カズオ イシグロ
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (164件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。 在庫状況について
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。

キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。


よく一緒に購入されている商品

この本と日の名残り (ハヤカワepi文庫) ¥ 798 をあわせて買う

わたしを離さないで + 日の名残り (ハヤカワepi文庫)
合計価格: ¥ 2,688

これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。 詳細の表示

  • 対象商品: わたしを離さないで

    一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。 在庫状況について
    注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 日の名残り (ハヤカワepi文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

Book Description

『日の名残り』『私たちが孤児だったころ』で高い評価を得た作家が送る、感動的な小説。心に残る友情と愛の物語の中で、世界と時間を巧みに再創造してみせる。

現在31歳のキャシーは、イギリスの美しい田園地方ヘールシャムの私立学校で、子ども時代を過ごした。そこでは子どもたちは外界から保護され、自分たちは特別な子どもで、自分たちの幸せは自身だけでなく、やがて一員となる社会にも、非常に重要だと教えられていた。キャシーはこの牧歌的な過去とはずいぶん昔に決別したが、ヘールシャム時代の友人二人と再会して、記憶に身をまかせることにする。

ルースとの交友が再燃し、思春期にトミーに熱を上げた思いが恋へと深まりはじめる中、キャシーはヘールシャムでの年月を思い返す。外界から隔絶された穏やかさと心地よさの中、少年少女がともに成長する幸せな場面を、彼女は描写する。だが、描写はそんな場面だけではない。ヘールシャルムの少年少女育成のうわべに隠れた、暗い秘密を示唆する不調和や誤解。過去を振り返ってはじめて、3人は自分たちの子ども時代と現在の生き方の真実が見え、それに対峙せざるを得なくなる。

『Never Let Me Go』は単純に見える物語だが、そこに徐々にあらわにされていくのは、驚くべき深さで共鳴する感情だ。カズオ・イシグロの最高作にあげられるだろう。 --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。

Synopsis

Kathy, Ruth and Tommy were pupils at Hailsham - an idyllic establishment situated deep in the English countryside. The children there were tenderly sheltered from the outside world, brought up to believe they were special, and that their personal welfare was crucial. But for what reason were they really there? It is only years later that Kathy, now aged 31, finally allows herself to yield to the pull of memory. What unfolds is the haunting story of how Kathy, Ruth and Tommy, slowly come to face the truth about their seemingly happy childhoods - and about their futures. Never Let Me Go is uniquely moving novel, charged throughout with a sense of the fragility of our lives. --このテキストは、 ペーパーバック 版に関連付けられています。

登録情報

  • 単行本: 349ページ
  • 出版社: 早川書房 (2006/4/22)
  • ISBN-10: 4152087196
  • ISBN-13: 978-4152087195
  • 発売日: 2006/4/22
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (164件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 46,310位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

 

カスタマーレビュー

164レビュー
星5つ:
 (104)
星4つ:
 (36)
星3つ:
 (15)
星2つ:
 (6)
星1つ:
 (3)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.4 (164件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

187 人中、173人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 静かだが揺るぎない感情の交錯, 2007/7/22
By 
Yaginuma (神奈川県相模原市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: わたしを離さないで (単行本)
「事態の全貌が明らかになった時、読者は血も凍るような恐怖感を覚えることになる。魂の奥底にまで届くような衝撃がある」。脳科学者の茂木健一郎は、カズオ・イシグロの『わたしを離さないで』の書評でこのように書きました。あらすじに注目した書評としては、あながち的外れでもないのでしょうが、私個人がこの作品に抱いた印象は大きく異なります。
運命を強制された人々の心の中にあっても、静かでも途絶えることのない感情の動き、それらをイシグロならではの抑制された文体で静謐に描き出した作品。私はそのような印象を受けました。三人の主人公、キャシー、ルース、トミーが共に過ごしたヘールシャムという施設、自らの手で選び取ることのできない運命、これらはあくまで舞台背景であって、この作品の本質を成すものではないように思われます。
他者の手で強いられた運命の中においてさえ、三人の心の内では、喜び、怒り、悲しみ、あらゆる感情が揺れ動きます。それは、三滴の雫が静かな水面に発生させた同心円の波が広がり、交錯して増幅し、すれ違い、そして去っていく様子が想起されます。
海辺の町クローマ(イングランドのLost Corner:遺失物置き場)は、この作品において極めて重要な土地ではないでしょうか。トミーがキャシーのために”Never Let Me Go”が収録されたカセットを探す町、ルースが自らの母親を探す町、ヘールシャムで育った者達が異なる未来を探す町。そこには何も見つからないかもしれない、私達の運命は既に決定されているのだから、それでもそこを訪れない訳にはいかない。
この作品でのイシグロは、これまでの執筆活動の頂点に達したように見受けられます。今後彼は、技術的にも内容のうえでも新しい試みを始めることになるのでしょうか。不安と共に期待をもって待ちたいと思います。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


83 人中、77人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 衝撃☆, 2007/5/9
レビュー対象商品: わたしを離さないで (単行本)
どこかミステリアスに描かれていて、読むに連れてこの小説の中の世界が段々と見えてくるようになっています。
それは私達の住む世界と異なる世界ですが、同時にその世界は私達の世界に重ねられるべきものであり、登場人物達は私達と同じなんだと思いました。SF的でありながらも、登場人物達の姿は何よりも現実感を持って訴えかけてきます。そこから私達の何気ない日常に繋がるメッセージが透けて見えるような気がしました。これは登場人物達が、(極端に言えば私達と同じように)限られていて、抜け出せない現実があり、でもその中に何かを見出そうとしているからこそではないでしょうか。

そしてこの小説を支えるひとつに文章の良さあると思います。描写や洞察力も素晴らしいのです。その繊細かつ静かな語り口で綴られるエピソード群は、確かな生を感じる事ができ、引き込まれます。特にラストシーンにかけてのそれは本当に、本当に痛切なるもので、思わず言葉を失ってしまいました。心の一番奥で渦巻くような気持ちです。大袈裟ではなく、読み終わってもずっと胸がヒリヒリしたまま、何も出来ないでいたほどでした。
今思い出しても、自分が何かを感じてるのがよくわかります。凄く「残る」作品です。
読んでよかったです。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


44 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 末期癌患者のメタファーとして読む。残酷な運命をいかに受け入れるか。, 2011/4/19
レビュー対象商品: わたしを離さないで (単行本)
過酷な運命を予め定められた若者たちの話なのだが、末期癌を患い、余命があと半年から数年という自分にとっては、本書はSFともミステリーとは読めなかった。

末期癌で、近い将来に死を予定された人が自分の運命をいかに受容し、その過酷さと妥協し、最後は思い出を唯一の糧として死んでいくのか、というメタファーとして読んだ。いわば、数年後に死ぬことが決められており、それを変えられない事実として予め知らされているという状況。自分では運命を変えることはできず(新しい癌の特効薬が出来ない限り。そして、それは絶望的だ)、抗癌剤によって(極めて苦しい副作用を伴うのに、完治されない)余命を数ヶ月、数年引き延ばしているという人生。自分の死を意味する「提供」が数年猶予される僅かな可能性に、主人公たちは心を揺さぶられるが、それは効かないかもしれない新たな抗癌剤の登場に期待をかける末期癌患者(癌難民)に良く似ている。

私のような読み方は邪道で、著者は運命の過酷さと、それにいかに折り合うべきかという主題についてを、臓器提供のためにだけ生まれてきたクローン人間という想像を絶する設定を用いて、淡々と語っているのだろう。しかし、目前に死を控え、抵抗してもしようがないという意味で、本書の主人公たちと似たような人生を送っている私にとっては、全くの絵空事とは思えず、かえって感情移入が難しく(余りにも自分に身近だと、白けてしまうのか)、没頭できなかった。

何故、彼らは自分の運命を変えようとしないのだろうか。

死を目の前にして、私は、自分の人生の意味を考え、無駄な人生でなかったと思いたいのだが、私にとってのヘールシャムは、宝物とはなんだったんだろう、としばし感慨に浸った。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー











この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
生涯の愛読書 0 2011/02/22
トピックをすべて見る...  
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換