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わたしのサウンド・オブ・ミュージック―アガーテ・フォン・トラップの回想
 
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わたしのサウンド・オブ・ミュージック―アガーテ・フォン・トラップの回想 [単行本]

アガーテ・フォン トラップ , Agathe von Trapp , 谷口 由美子
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』のモデルとなったトラップ一家の長女がつづる感動の回想録。パパのこと、ママのこと、継母(マリア)やきょうだいのこと…全篇にあふれる家族の絆、そして音楽への愛。

内容(「MARC」データベースより)

不朽の名作「サウンド・オブ・ミュージック」のモデルとなったトラップ一家の長女がつづる感動の回想録。パパのこと、ママのこと、義母マリアやきょうだいのこと…。全篇にあふれる家族の絆、そして音楽への愛。

登録情報

  • 単行本: 369ページ
  • 出版社: 東洋書林 (2004/12)
  • ISBN-10: 4887216920
  • ISBN-13: 978-4887216921
  • 発売日: 2004/12
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 444,375位 (本のベストセラーを見る)
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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By mikko_s
形式:単行本
今まで、Sound of Musicにまつわる書籍は沢山でてきているが、マリアが来る前の母親やトラップ大佐の事はさらっと書かれることがおおかった。しかしこの本では、父への愛情を中心に、父方、母方両方の祖父との思い出から、映画で書かれている父とはかけ離れた父の優しさ等が書かれている。文体も平易でアガーテ得意のスケッチが各頁にちりばめられ、貴重な写真も出ていることから、本当のトラップファミリーを知りたいと思う人には必見の本だと思う。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By La dolce Vita トップ50レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
著者はトラップ家の長女アガーテで、義母マリアの自叙伝とは異なった視点からの回想記だ。その意図は明瞭で、彼女自身が冒頭で述べているように、マリアが家庭教師として家にやってくる前までの逸話と、脚色されたミュージカルや映画によって歪められてしまった家族の真の姿を多くの人に知ってもらうことにある。特に父はオーストリア皇帝からマリア・テレジア勲章を授与された勇猛果敢な軍人だったが、彼の家族思いの温和で優しい性格は殆ど知られていないし、実の母については誰も書いたことが無かった。当然この本は父ゲオルク・フォン・トラップに捧げられている。

著者89歳の時の出版であるにも拘らず、その明晰な記憶力による過去の生活の描写は新鮮そのものだ。また当時の貴重な写真が多数掲載されているのも読者にとっては有難い。終わりに近い第17章では映画に描かれた家族と真実との相違を明確に示し、長い間そのギャップの為にそうした舞台作品を好きになれなかった事や、心にわだかまりができていた事などが正直に語られている。しかし彼女は最終的に『サウンド・オブ・ミュージック』と仲直りをした。『細かいところは事実と異なっているとはいえ、サウンド・オブ・ミュージックの制作者は、私達家族の人生を貫く精神には忠実でした。』という言葉は感慨深い。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
著者は かのトラップファミリーのお姉ちゃん

アガーテ フォン トラップさんということで

主題は 映画の前後の話で 彼女の眼からみた

家族や 当時のオーストリアや アメリカの姿が

描かれています。

印象的なのが お父さんが 映画とは違い

硬い方というよりは 家族にも好かれる 優しい方というのが

印象的でした。これは 本書に出てくる

写真にも現れ プロイセンの軍人というよりは イタリア系の方という印象

を持ちましたが さて

ドラマにする段階で 人物像を変えたのは 当時 存命でなかったこと

また クリスマスキャロル 王様と私 メリーポピンズの流れから

お父さんの人物を 硬めに描き マリアさんの影響で 変化していく形に

したほうが 面白くなると 踏んだのだろうとは思いますが

トラップ家の純粋な貴族とは すこしちがうようで 著者のお母さんにしても

 貴族のお姫様というよりは 写真を見る限りでは 京塚昌子さんみたいな

肝っ玉かあさんみたいな方で そのお母さんも 世界名作劇場に出てくる

貴族というよりは 居酒屋のおばさんという雰囲気の方ですか 割と硬い

方というよりは わかっていらっしゃる方と お見受けしました

だから こそ 年齢と 身分違いとも 感じる 結婚ができたような気もしま

すが いかがでしょうか?

ただ 一方では 著者は 一言も 触れてはいませんが アメリカへの亡命

も これは ナチスへの反発というよりも お父さんの オーストリア出の伍

長の元で だれがという気持ちと 異教徒(ナチはプロテスタント主導)のも

とでという心境があり、比較的 英語もできたので アメリカ行くか?という

うことではなかったかと思われますが いかがでしょうか?

現地では ドイツ軍に参加した方も ご存命だった時分には 彼らに対しての

反感も あったはずですが

まあ いずれにしても サウンド オブ ミュージックの エピソード本とし

もよし マリアさんの写真が意外に少ないという点から アガーテさんの真意

をみたりなど いろんな楽しみができる本です。

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