この本は、私の人生を大きく揺るがし影響を与えた本である。
「自分におきるすべてのことが自分の責任だ」
この言葉は、世の理不尽に嘆く私を、納得させ慰めた。
今は、すべて…とは言い切れない不思議があるけれど。
彼女は自分を客観的に見ることのできる人だし、周りのこともよく分析できてる。
周りが自分をどう思っているかも、時間をかけて解っている。かつユーモアがあり、わかりやすい言葉で表現できる。
自分を知ってるって、すごいことだと思う。そして、苦しいことだと思う。
それを乗り越えながら生きてきた彼女の言葉はほんとリアルで、心にしみる。
この本があまりにすばらしかったので、その後彼女のエッセイを続けて読んだが、どんどん質が落ちていき、また売れて大きな仕事をするようになってから高慢ちきな部分も垣間見られ、いやな気持ちになった私は彼女の本をどんどん手放した。
でもこの本だけは手放さない。たぶん一生。
女性のみならず、男性にも読んでほしい。心に響く、人生を学べる本です。