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わたしたち消費―カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス (幻冬舎新書)
 
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わたしたち消費―カーニヴァル化する社会の巨大ビジネス (幻冬舎新書) [新書]

鈴木 謙介 , 電通消費者研究センター
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ラブandベリー、『赤い糸』、初音ミク…これらは異例のヒットを記録するゲームやケータイ小説、ソフトウェアの名前である。一般的知名度は低いが、小学生や女子高生、ネットユーザーなど一部の間で大流行している。なぜこうした局所的なカーニヴァルが近年ミリオンセラーを生み出すのか。「わたし」が欲しいものを追及した「わたしたち」がつながり、盛り上がり、生まれる「わたしたち消費」は、まさにウェブ時代の新ビジネスを拓く現象といえるのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鈴木 謙介
1976年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員。専攻は理論社会学。2006年から「文化系トークラジオLife」(TBSラジオ)のパーソナリティを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 206ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2007/11)
  • ISBN-10: 4344980611
  • ISBN-13: 978-4344980617
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 16.8 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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22 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
広告代理店の新入社員研修向けマニュアルのような内容。鈴木ほどの人間がやるべき仕事ではないし、電通の仕事としてもレベルは低い。鈴木は絶望するよりカーニヴァル化のほうがまし、という考えのようだが、絶望とカーニヴァルの間にはまだ多くの選択肢があるはずであり、いきなりカーニヴァル化の推進者である電通と仕事をしなくても、もっと様々なオールタナティブについて検討するべきではないか。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 倒錯委員長 トップ500レビュアー
形式:新書
<まえがきに代えて>でチクリと批判されている三浦展自身がなんとレビューを寄せている本書。
ただそのレビューを読むと、批判(「議論が偏ったデータに依拠している」など)への応答と
いうよりも、電通と組むのはどうかねぇという、これまたチクリとした批判に終わっている。
私自身、三浦氏は「マーケティング説教オヤジ」だと思っている。

さて本書であるが、内容があるようでない、といえばいいだろうか。消費と社会学(鈴木謙
介)といえば何か面白そうという雰囲気が漂うので読んだのだが、ちょっとがっかりか。

本書タイトルにもなっている「わたしたち消費」というのは、言ってしまえば口コミである。

はい、終わり。

<物語>があらかじめ設定された大量消費社会の後に、ものがあふれかえり、<物語>が成り
立たなくなり、個々人がそれぞれの趣味趣向でものを消費する時代を経て、今ではネタ的コミ
ュニケーションを媒介にした情報の広がりがヒット商品が生んでいくらしい。長ったらし
く書いたけど、それってつまり、口コミでしょ?
結局、ポスト大量消費社会の「消費による自己実現」は名ばかりで、だれもが「消費の仕方の
モデル」、つまり<物語>の代替物を必要としていたわけで、その代替物こそが共同性=ネタ
的コミュニケーションなわけだ。企業はそのコミュニケーションに上手く介入して甘い汁を吸
えとのこと。
第五章はいちばんえげつなくて、電通社員みたいになった気分だった。
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
内容的にはなんとなくわかるようなきがするが、でも、「いったい何が言いたいのだろうか」と思ってしまう。
理論付けのための理論付けになっているような気がするのだが、どうだろうか。
ほかの方のレビューでは、かなり評価しているものがあるが、本の評価というのは、あらためて難しいと感じた。
私としては、「ウーン」です。
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