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53 人中、51人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ずっと憧れだった人,
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レビュー対象商品: わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ! (単行本)
子供の時から「兼高かおる世界の旅」が大好きで、世界中を飛び回る美しい兼高かおるさんが、憧れの人でした。私が旅好きになったのも、この番組の影響かもしれません。かつて海外旅行が、多くの庶民にとっての夢だった時代に、毎週欠かさず見ていた番組の一つです。 美しい日本語を話し、いまだ衰えない兼高さんの美貌は驚異的です。 本書では、貴重な写真が多く掲載されています。ケネディ大統領、チャールズ皇太子、サルバドール・ダリと面会した時の写真、兼高さんの若い頃の水着姿などもありました。 人生を3分割にたとえた一節や「若い人は安い旅をしてはいけない」「年を重ねてから、人をほめるようになり、謝罪の言葉がすらりと出るようになった」という部分等に感銘を受けました。 私は、31年間続いた「世界の旅」の番組的な資料や、貴重な体験がもっと語られていることを期待して購入したので、その部分が物足りなく★4個にしました。巻末には、訪れた国々と初訪問年は掲載されています。 人生の第3章(リタイア後の人生)を生きている人達への応援歌であり、膨大な回数の旅の経験から学んできた、若い世代へ伝えたいメッセージが綴られたエッセイです。 中高年層にやさしいつくりで、文字は大きめで読みやすかったです。
27 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あこがれの兼高かおるさん,
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レビュー対象商品: わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ! (単行本)
幼少の頃、毎週「兼高かおる世界の旅」を見て、兼高さんのきれいな姿、はじける声にあこがれました。そして、相棒のさわやかな声の男性とのやり取りを通じて紹介してくださる世界に行ってみたいという気にさせられました。その頃のすり込みが効いて、気づいてみれば、自分も世界中に出張し、海外に駐在する仕事についていました。そんな、人生に多大な影響を与えた兼高さん、実は幼少の頃見ただけでしたので、あまりはっきりとお姿の記憶がなかったのです。 今回の本には当時の写真もふんだんに掲載されています。邪道な見方かもしれませんが、ああこういう方だったのか、あこがれていて間違いはなかったと、写真を見て懐かしいようなうれしい気持ちになります。 かなり自己満足度の高い本でした。同じ気持ちになられる方もきっといらっしゃるのではないかなと勝手に思っています。
13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
旅は人生を豊かにする?,
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レビュー対象商品: わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ! (単行本)
子供のころから、休日の朝といえば兼高さんの「世界の旅」。私も番組を通じて世界を見て、いつか自分もいろいろな国を訪れてみたいと夢見た一人だ。旅の記録が事細かに書いてあるわけではないが、エレガントな兼高さんが世界中を旅して、楽しいことばかりではなく、31年もの間この番組の制作自体にかかわり番組にかけたエネルギーのものすごさははっきりわかる。また、当時の番組の写真など兼高さんとこの番組の足跡をたどること自体が戦後日本社会の足跡もたどるものになっている。「80過ぎても「世界の旅は継続中ですのよ!」と帯にあるが、文章はふつうのですます体の美しいもので書かれており、ノー天気な雰囲気では決してありません。 自分の生活を99%を番組に費やしてきたという人生を振り返り、あとがきで、「人生の幸せは愛し、愛されること」「私の人生は忙しすぎた」というようなことをコメントしていらっしゃる。また、「結婚は若いときにしてしまえ」「産めるときに産んでおけ」というメッセージを読んで、私は兼高さんのように世界中を旅する人生は送れないが、結婚し、子供と向き合う現実も世界中を旅することと匹敵するくらい人生を豊かにするものかもしれないと改めて気づかせてもらえた。 ★をひとつ減らしたのは、このあたりは読者によって、感じ方、受け止め方が異なると思ったからですが、私にとっては★5つです。
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