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わけいっても、わけいっても、インド
 
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わけいっても、わけいっても、インド [単行本]

蔵前 仁一
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

インドの奥地に住む先住民の美しいアートを求めて
ずんずんずんずん旅する蔵前仁一のインド奥地紀行

 本書は、蔵前仁一ひさびさのインド紀行です。古層文化を今に残す、インド先住民(アディヴァシー)のアートをたずねて、インドの奥地へわけいりました。そこで見た壁画、金属工芸、泥壁の家、そして出会った人々。これまで日本ではほとんど紹介されてこなかったインド奥地の様子を、たくさんのカラーページで蔵前仁一がご紹介します。

内容(「BOOK」データベースより)

インドの奥地に住む先住民の、美しいアートを求めて旅するインド奥地紀行。

出版社からのコメント

インド先住民(アディヴァシー)の芸術、文化は日本ではほとんど紹介されていませんが、本書では、ワルリー画、ゴンド画、ピトラ画に加え、ヒンドゥーのミティラー画も紹介します。

著者からのコメント

 インドの新しい本を出すのは本当にひさしぶりです。半分以上はこの本のために書き下ろしました。旅行者があまり行かないグジャラート州、マディア・プラデーシュ州、チャッティースガル州などをまわった旅行記です。有名な観光地ではありませんが、しかしこれが本当におもしろいところだった。カラー写真もたくさん入れましたので、よかったら読んでみて下さい。よろしくお願いします。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

蔵前 仁一
作家、グラフィック・デザイナー、編集者。1956年鹿児島県生まれ。慶応大学法学部政治学科卒。1980年代からアジアを中心に世界各国へ旅をする。1995年に有限会社旅行人を設立し、旅行雑誌、ガイドブックなどを発行する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

About this Title

 僕はそれまでインドに数え切れないほどやってきて、延べ数年間も旅をし、インド各地をまわってきた。インドのあちこちでヒンドゥー寺院を参拝し、派手に彩色された神々の像や、精緻に彫刻された石像など、さまざまなヒンドゥー文化に接してきた。ミティラー地方にやってくるまで、ミティラー画もそういったヒンドゥー文化の一つだろうと思っていたのだ。
 だが、一見ヒンドゥー文化を装いながら、あるいは部分的にはヒンドゥー文化と同化しながら、それ以前の文化を今でも受け継いでいる人々がインドには存在し、それらは今でも描かれているということを知って、僕のインドの見方は大きく変わったのだった。
 そう思うと、僕はその絵を見ないわけにはいかなくなった。アディヴァシーの絵を求めて、新しい、いや古層のインドへ旅立とうと思ったのである。(本文より抜粋)
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