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わが青春のロック黄金狂時代―ビートルズからボン・ジョヴィまで (角川SSC新書)
 
 

わが青春のロック黄金狂時代―ビートルズからボン・ジョヴィまで (角川SSC新書) [新書]

東郷 かおる子
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ロックが最も輝いていた70~80年代、日本のファンと海外アーティストの架け橋となった「ミュージック・ライフ」という洋楽専門誌があった。まだロックが商業化されていない時代、名物編集長の東郷かおる子は、持ち前のド根性とミーハー精神でビッグアーティストたちへ体当たり取材を繰り返す。やがてロックはビッグビジネスとなり、「ミュージック・ライフ」もロックファンの“バイブル”と称されるまでになる。涙と笑いと感動が凝縮されたバックステージ・エピソード集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

東郷 かおる子
神奈川県出身。高校卒業後、新興楽譜出版社(現シンコーミュージック・エンターテイメント)入社。1979年から90年まで洋楽専門誌「ミュージック・ライフ」編集長を務めた。90年に退社後は、フリーの音楽評論家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 173ページ
  • 出版社: 角川SSコミュニケーションズ (2007/10)
  • ISBN-10: 4827550042
  • ISBN-13: 978-4827550047
  • 発売日: 2007/10
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
イエ〜!青春だったのよ〜!!
そんな、東郷さんの心の歓声が聞こえてくる、一冊です。

落ち着いた文章の中に、
「ロック万歳!洋楽万歳! しかし面白かったよあの時代!」
の熱さを感じます。

ロックをそれぞれの想い出に置き換えて、あの頃の少年少女に戻ってみるのも、一興だと思うのです。

オジサン、オバサンも昔は若者だったんだものね。
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2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
カタルシス 2008/11/25
By n-adam15 VINE™ メンバー
形式:新書|Amazonが確認した購入
小説でも映画でも、われわれが感動するための極めて重要なファクターは『カタルシス』を感じることであると思う。ストーリー性のある娯楽には必ず主人公がいて共感したり嫌悪感を感じたりすることもあるし、助演のキャラクターが時には自分もしくは自分の人生と重なり合うこともしばしばある。それによって勇気を与えられることもあれば人の振り見て・・・と反省を強いられることもある。しかし音楽はそうではない。純粋にミュージシャンの職人芸と作品をストレートに享受することができる。特に英語のよくわからない日本人にとってロックは歌詞ではなくそのリフやリズムの『かっこよさ』をダイレクトに感じることが出来る媒介である。幸せなことにそのロックを思春期の真っ只中に堪能することの出来た私はミュージック・ライフ誌とロッキング・オン誌はいまのインターネットよりもずーっと貴重かつ頼りがいのある情報源であった。そしていまでも当時のロックを拾い聴きしては毎日をなんとか乗り切っているオジサンは中古で購入した本書を読んだ。東郷かおる子氏の素晴らしき半生が垣間見られただけでなく、クイーンにカタルシスを感じる氏に私もカタルシスを多少感じながら読み終えたとき、クラプトンの「TULSA TIME」をi-podでちょうど聴いていた。そして25年前も今も同じロックを同じように聴いては同じように感動している自分に、それでいいんだと思えるようになった。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 3dom2
形式:新書
著者がミュージックライフの編集者として、キャリアをスタートした時代に、中高生の読者として、紹介されているインタビューエピソードをリアルタイムで読んでいた。といってもどちらかといえば、ライバル誌の「ニューミュージックマガジン」や「ロック専科」が愛読雑誌であったが。
MLになじめなかったのは、取り上げるミュージッシャンがミーハー的であったことが原因だったが、それが「日本から売り出す」または、本場から先に旬なタレントを発掘するのが狙いであったことが判明して興味深かった。

今は死語になっている外タレをただ有り難がっていた時代はもはや昔となり、JPOPが最大のカテゴリーとなった今、昔は良かったと回顧趣味にならず、あの頃の熱気は再生可能かと考えながら読んで見る必要がある。たぶん、無理と考えるのは容易だが、我々が一つに集中して熱狂しなくなったのは、季節感のない正月や、シーズンがはじまったのに始まるバーゲンセールに代表される時間軸の喪失が原因かも。

私が初めて聴きに行ったロックコンサートはサンタナ熊本公演だった。同じ年、福岡でニール ヤングを聴いた。その後、1992年にアメリカに駐在するまで、ロックコンサートには無縁だった。九年間の駐在時代に、コンサートにはザバンドのNY公演の一度だけ。ただ、ロックには濃密に付き合った。出張先のライブハウスや、住んでいたニュージャージーのライブスポットをはしごした。彼の地ではロックは日常の娯楽であった。巨大アリーナでのイベントより、そのようないつもの場所で、いつものバンドの演奏を地元のファンと一緒に聞く。ロックが日常の生活の一部のアメリカでロックを日常のエンターテイメントとして楽しんだ。あの時代が私のロック黄金狂時代であったと思う。
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