「大きな森の小さな家」に始まったローラ・インガルス・ワイルダーの開拓者シリーズの最終巻です。
結婚したアルマンゾとローラが、デ・スメットを捨て、新たな地を探す荷馬車のたびの記録。ここまでの巻とは形式が異なり、第1章、3章はローラの娘、ローズの文で、第2章はローラの日記という形になってます。
土地を探してのたびなので、行く先々の様子や、お金のやりくりが、数値などで詳しくリアルに書かれています。
なので、これまでのあのあったかい雰囲気は多少薄れていますが、逆にそのころの生活の様子が生々しく伝わるという面はあるかもしれません。
私自身は、子供のころ読んだとき他の巻ほど感情移入できなかったので、☆-1です。
ファンにとってはうれしいことにローラやアルマンゾの写真を始め、書かれた当時の町並みなど写真が数多く収録されてます。
ローラもアルマンゾも、たくましい顔してるなぁ。