12年間、男性保育士として勤務し、三人の子供のパパでもあり、現在はテレビ・雑誌などでも活動している著者書いた“パパの子育てってこんなに大切!”を熱く伝える一冊。
著者は関西出身のおしゃべりな方のようで、その人柄が伝わってくるような文章で、軽快かつ楽しく一気に読める本でした。
子育ての一区切りを10歳において、<10歳になれば自分の力で学び、考え、自立への第一歩がはじまる。だからこそ、それまでに、どれだけその子の根っこを太く、強くしてやれるか。10歳までの子供は養育される存在なので、それは親の責任。ママだけでなく、パパがどれだけ子育てに関心を持ち、かかわるか。それが子どもの根っこの強さを決めます。>と主張。
そして、その具体的な関わり方が、色々な例を交えながら紹介されています。
面白かったのは
あるテレビ番組でのアンケート
ママに質問「パパにしてほしいことは何?」
パパに質問「ママはパパに何をしてほしいと思っているでしょうか?」
回答の第一位は
パパ「家事・育児」
ママ「私に対する優しさや気遣いがほしい」
だったそうで、その解説が続きます。この解説がまた分かりやすく、女性が読めば思わず「そうそう!」とうなずいてしまう内容。
なので男性の方はこれを読んで実践すると妻からの信頼度が増すこと間違いなしですし、女性の方もパートナーにぜひ読んでもらってはどうでしょうか!?