佐藤愛子先生なら外れはないと思って購入致しましたが想像以上に買って良かったです。お孫さんメインの話かと思いましたが各章に分かれていましてお孫さんははじめの章でクスッと笑えるエッセイでした。段々知恵がついてきたお孫さんと佐藤愛子先生とのやりとりが微笑ましいです。共感出来るのは切れ味抜群で今の世の納得いかないけど上手く説明出来ない何となくモヤモヤするようなことをバッサリと佐藤愛子節で叩き斬る小気味良さが素晴らしいです。それと前々から感じていた今の日本や日本人の病み(半病人の子供という記述がまさしく上手い!)みたいなのを戦後の日本の復興力と絡めてストンと附におちました。戦後の自虐歴史の植え付けや劣等民族感を植え付ける教育は今更始まったことではなく戦後のGHQや中国やいつまでも賠償金や謝罪を求める隣の国など思惑と利害が一致した為、長年に渡りこういった状況になっているのをいつまでもバカじゃない日本人達は気付いてきています。長年に渡り自虐歴史を植え付けられたらそりゃあ自信や誇りなんてもてなくなりますが(それが目的だし)今の病んだ日本人や日本国は戦後歯を食いしばって頑張った私達先祖からみたら情けないことこの上ないと悔しく感じると思います。日本人の素晴らしい誇りや民族の美質を本当に取り戻す事が大事だと思います。