タイトル通り、わかる♪
「任意」と「少なくとも一つ存在」をしつこいくらいに丁寧に解説してあります。
「収束する」という数学現象を「日本語で正確に」記述するとはどういうことか
命題の「否定」とは何か、をこれ以上ないくらい分かりやすくゆったりとした
やさしい語り口で論じます。
後半の実数論は割りと高度な内容を含むので、休憩を取りながら
何度も何度も読み返してゆっくりと歩を進めるといいでしょう。
特に「とげのないばらはない」の章は論理的な文章とは何なのかを本当に知りたい
社会人にもお奨めです。
何回読み返したか分からないくらいお世話になっている名著です。