本書一冊で合格できました。以下の注意点に気をつけて、本書に掲載されている問題を繰り返し解けば合格圏に十分達することができると思います。参考までに情報です。
第1編 電気に関する基礎知識
あまりにもあっさりした解説と簡単な問題のため、「本当にこんなので大丈夫か?」と不安になりますが、本試験もこんなものです。本書の解説ではとても理解には至りませんが、合格点を稼ぐだけと割り切ればこれで十分でしょう。
第2編 消防関係法令
章末問題を解ければ本試験には十分対応可能。P110の「防火対象物の区分」と令第21条a〜hの見方(P115に解説あり)は面倒でもきっちり覚えましょう。
第3編 構造・機能及び工事または点検・整備の方法
ここが曲者。法令と同じノリで軽く流し読みではダメです。実技試験に大きく関わる部分なので、隅から隅まで叩き込むつもりで第4・5編と往復しながら読み込みましょう。実技試験は記述式なので、例えば感知器の作動原理なら文章として再現できるレベルまで理解する必要があります。
第4編 鑑別等試験
本試験はもっと見易い写真なんだろ?と思っている方、本試験も同レベルの写真です(笑)。見た目さっぱり区別のつかないものは放っておいて、はっきり鑑別のつくものを覚えていけばいいです。
第5編 製図
寒い語呂合わせとはうってかわって、かなり正攻法の分り易い解説。第3編を読み返しながら手を動かせば確実に力がつきます。