テキストと問題集の融合型参考書です。非常にわかりやすく問題演習も豊富なためオススメします。
(法令だけでも100問あり合計問題数420問)。
一般のテキスト・問題集融合型参考書よりも問題演習に重点を置いている為、理論の一部というか大半は
問題演習の解説で代用するといったことをしており、一部の人は
『テキストに書いていないことを問題に出している。』
『4類の説明がたったこれだけかよ』
と騒がれるかもしれませんが、この本のクオリティを考えれば取るに足りません。
消防法に関する国家試験である乙種危険物や消防設備士を受験された方はわかると思いますが、問題演習で
理解していった方がテキストと睨めっこするより遥かに効率はイイです。
安全協会の『例題集』も持っていますが、この本の問題は例題集とまったく同じで問題の品質も信用が出来ます。
逆に解説がついた例題集ともいえます。(例題集は550問記載なので問題数ではさすがに負けますが)。
例題集は歴代の過去問を収録した「最高」の問題集でありながら、解説がない「最低」の問題集でもありますので、
使用するか否かについては大変苦慮されてる方も多いはず。
解説のない例題集使用者(まあ1回目受験時の私なんですが…)は本試験で類題出されると迷走しちゃうんですね。
しかしこの『わかりやすい』は問題の量・解説が詳しいので1問1問が頭に入ってきます。
本試験では新問はほとんどでず、過去問をいじった類題ばかりであり、このような解説が親切かつ多くの問題にあたることが合格の近道です。
私は例題集のみで挑みましたが類題に苦しみ1回目は不合格でした。(さすがに550問の解説を自作する余裕はありませんでした)
この本を使い2回目で合格いたしました。
余裕があるなら準拠で出てる問題集『模擬テスト(合計225問)』を仕上げにやれば完璧でしょう。解説はものすごく詳しいです。
工作員のような言い回しで申し訳ないのですが、別冊?で出してる割には大変良問揃いです。
合格した今となっては例題集(約550問)=本書(420問)+模擬テスト(225問)なのかもしれません。いわば解説付の例題集です。
本試験で9割は即答できることでしょう。