この夏に大阪府受験で一発合格しました。
都道府県が違うと問題も違うので他府県の方はご参考までに。
試験問題と同様、大きくわけて3編に分かれています。
1.毒物及び劇物に関する法令
2.基礎化学
3.毒物及び劇物の性質と取扱方法
1のパート
法令は覚えた分だけ点数が取れます。
この本でしっかりと勉強すれば9割はいけました。
重要ポイントも整理されており、文字も見やすく大変役に立ちました。
2のパート
基礎化学は高校の化学1Bをやっていた人は苦にならないと思います。
逆に化学をやったことない人や苦手だった人は少し苦労するかも知れませんが、
本書では重要なところがまとまっているので高校の教科書を読むよりかは楽です。
大学入試などで化学を専攻していた人はやらなくても大丈夫(そのくらい基礎的)。
3のパート
少し物足りなさを感じます。
この本に載っていなくて試験に出たものも多くありました。
全て身につけたとしても満点は難しいでしょう。
本当に重要な所は太線や別枠表記になっているのでそのあたりは分かりやすいです。
勉強方法としては、この本と受験予定の都道府県の過去問があればほぼ大丈夫です。
人によって様々でしょうが、パート毎にどのくらい狙っていくかがカギになります。
本著だとパート3は若干弱いですが、パート1.2は充分対応していますので、
それに沿った形で得点をとっていけば合格はそう難しくないと思います。
全国的に見て、6割とれればほぼ合格のようです。
ただパートで4割以下だとその場で不合格になるところもあるようので情報を集めて臨んでください。
この一冊で合格と銘打っていますが、確実にかつ楽に合格するには過去問との併用をお奨めします。
☆4つです。