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わかっちゃいるけど、痩せられない―メタボの行動経済学 (生活人新書)
 
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わかっちゃいるけど、痩せられない―メタボの行動経済学 (生活人新書) [新書]

古川 雅一
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

経済と医療の専門家が、太ってしまう行動の「ココロ」をズバリ分析!

内容(「BOOK」データベースより)

人はなぜ、太るとわかっていても食べ過ぎてしまうのか。なぜいつもダイエットを先延ばしにしてしまうのか…。メタボ克服の第一歩は、まず自分を知ることから。経済と医療の専門家が、人間の非合理的な行動を探究する「行動経済学」のアプローチで、人々が無意識のうちにハマっている「痩せられない」行動パターンを解き明かす。

登録情報

  • 新書: 206ページ
  • 出版社: 日本放送出版協会 (2008/07)
  • ISBN-10: 414088259X
  • ISBN-13: 978-4140882597
  • 発売日: 2008/07
  • 商品の寸法: 16.8 x 11 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 317,519位 (本のベストセラーを見る)
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形式:新書
自分は痩せようとしてるはずなのに、どうしてまたたくさん食べてしまうのかな、なんてダイエット中にぼんやり思っていましたが、この本はその原因をとても明快に説明しています。経済学と書いてあるのではじめちょっと躊躇しましたが、平易な文章で書かれているし、内容的にも目からウロコの連続でとても楽しく読めました。各章の最後に書かれてるダイエット法も理にかなっている上に実践しやすく、これだけでも値打ちがあります。ただ何よりも、知的読み物として面白かった!
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形式:新書
 自分の行動の癖は、なかなか客観的に見ることが出来ない。食べ物を前にした時は特にそうだと思う。「いい加減痩せないとヤバイ!今月はおやつ禁止」「ケーキは別腹、明日からダイエットする」など、矛盾した言動に接することが多い。

 著者は、ダイエットの第一歩は「知らず知らずに陥っている痩せられないものの考え方、行動パターンを自覚すること」であるとし、行動経済学を用いて、これらの考え方・行動を説明している。
 経済学とダイエット、どういう関連があるのかな?と思っていたが、読んでいて、この二つの関係が深いことが分かった。
 食べ放題で元を取ろうとしてたくさん食べること、生活習慣病になることで失う収入や必要な医療費など、経済学の対象になる金銭と「食べる行為」は、密接に結びついている。

 経済学と言っても、数式などが出てくる訳ではなく、簡単に読むことが出来、各章の終わりには、ダイエットを実行するための具体的なアドバイスがある。
 最終章では、生活習慣病になった時の損失が具体的にシュミレーションしてあり、漠然としていた「病気になった時のこと」を、金銭面も含めて考えるきっかけになる。

 平易な文章であるが、丁寧に書かれた、良識ある良質の書。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
副題が「メタボの行動経済学」とあるように、メタボ派の人が陥りやすい行動を行動経済学の観点から分析して、メタボ回避を説く一冊。行動経済学って言葉は難しいけど、本書で示されている行動経済学からの見地は、いわば「当たり前」のような、そんな感覚をもちます。
ただ自分を客観的に判断して、適切な行動が取れるかどうかと言われると、それができないからメタボなんですよね。そういう客観的なアドバイスを得ることができるすぐれものの一冊と思います。

・自らを客観的に知る
 →BMIや基礎代謝、摂取カロリー。(これを毎日管理できていればメタボにはならんだろうな・・。まずは毎朝体重計に乗るというところから。(という「心の声」)
 →ちなみに「カロリー計算」というキーワードでググると、私のfirefoxは落ちてしまいます。なぜだかわかる人いますか?
・「時間割引率」により「明日のビール」より「今日のビール」を必ず選択する自分
 →「人間には、現在の消費画もたらす満足度より、将来の消費がもたらす満足度を小さく評価する、という特性がある。この満足度が割り引かれる程度のことを経済学では時間割引率と呼ぶ。」
 →そのためには、「ビールは冷やさない。好物は常備しない」「今日我慢できた自分に、ご褒美を。」・・・なるほど。
・「脱・メタボ宣言をしよう」
 →「ブログなどで体重変化をグラフ表示し、知人にそのアドレスを伝えておこう」(そこまではちょっと・・・。そういえば、体重数値をただ記録するだけのサイトがあったような。)
・「痩せたらどれだけのお金が浮くのか計算してみよう」
 →肥満による病気になる確率が高くなり、実際に病気になったときの直接支出や機会損出による費用の計算をしてみましょう。といいつつ、保険にも入っているしと思ってしまう(またまた心の声)
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