私は自称会計システムコンサルタント(あくまでも自称)です。
最近「国際会計基準」という言葉をよく聞くようになりました。
恥ずかしながら全く知りませんでしたので、顧客と話ができるように
勉強しようと何冊か国際会計基準について書かれた本を購入しました。
中でもこの本が一番、その時の私にぴったりと合った本でした。
まえがきに書いているとおり、想定読者層を会計システムの開発担当
者、営業担当者あるいはコンサルタント、また、これから国際会計基準
の勉強を始めようとする経理担当者、経営者と想定しており、そのため、
以下の工夫をされています。
・できるだけ専門用語を排除
・日本の基準との比較の前に、難易度の高い会計基準については
まずその基本的な内容を絵や図を用いて説明
・見開きで一話完結パターン
・過去からの流れに沿う構成
これらの工夫が見事に活かされ、本当にわかりやすく整理された形で
そのまますんなりと頭の中に入ります。
上記の想定読者層に合致する人は、まずこの本で概略を押さえた上で
各論の詳細へ進むことをお勧めします。