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最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
巻を追う毎にじわりじわりと面白くなってくる,
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レビュー対象商品: れでぃ×ばと!〈11〉 (電撃文庫) (文庫)
相変わらずと言えばこれほど相変わらずな展開もないほどいつも通りではあるが、朋美やセルニアといった、いわゆるフラグの立ったトップグループを形成する面々の感情的な変化が出てきているので、以前と似通った展開でも、そのリアクションがちょっとだけ異なるような違いが滲み出た面白さがある。秋晴もまた、これまで通りに悶々といろいろ考えては結果的に流され、最終的には被害を被るいつものパターンながら、女性陣の微かな変化に気付いて戸惑うような場面があったりして、ほんの少しだけ今までとは違う側面を見せ始めている。あとがきによれば次巻でかなりの動きがあるそうだが、その予兆めいた伏線も張られており、じわじわと面白味が増しているような気がする第11巻である。【第二十六話】 これまで幾度となく繰り広げられてきた朋美とセルニアの対決構造だが、今回は別の女性が絡んでくることがミソ。どちらも「自分以外の女のために協力するなんて」と憤慨しているので、やけに応酬の切れ味が鋭く、また秋晴に対する態度もやや冷たかったりする。朋美の焦る姿が見られる新味がある。 【第二十七話】 四季鏡(姉)と理事長&深閑という珍しい組み合わせ。お姉さん方に囲まれてお色気成分がいつになく高い(一部を除く)。ここでも秋晴の予想を覆す反応があったり、女性陣が秋晴に群がる意外な、でも真っ当な理由を聞かされたり、一見おちゃらけているようで実はこっそり頑張っている姿を目の当たりにしたりしている。 【第二十八話】 久々に登場のアイシェだが、実際は侍女ヘディエの話かも。もしや増え過ぎた女性陣を間引くのか?と思わせる展開だが、オチが良くも悪くも本シリーズらしい。女性陣に対する気持ちを秋晴自身が省みる契機にもなっており、思えば本巻のエピソードがほぼ全て次巻への布石になっているようにも感じられる。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
3本立て,
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レビュー対象商品: れでぃ×ばと!〈11〉 (電撃文庫) (文庫)
登場人物を絞り込みにかかる1歩手前なお話3本。時系列は掲載通りですがそれぞれの内容が全く干渉しない独立した話になっています。アニメ放映と同時期に発売されましたが、アニメの雰囲気に惑わされず今まで通りな感じに正直ほっとしました。あとがきで次巻は能動的に動き出すという事ですので、その助走でしょうか。主人公がどう判断していくかを宿題にされた1冊です。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
変則的ハーレムに変化?,
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レビュー対象商品: れでぃ×ばと!〈11〉 (電撃文庫) (文庫)
ツンと言うか異常に嫉妬深いメインヒロインの二人、大地を含めると三人がようやく秋春への好意を自覚するようになったのに対して、アイシェ、ピナ、みみなのサブヒロインがそれよりも早くに秋春への好意を自覚するというこれまでの変則的なハーレムに変化が起こる事を予想させる巻です。そこで改めて考えると、浮気に寛容で慎ましい性格のアイシェを選ぶ事が実は秋春の心身とっては一番良いのではないかと思います。専属侍女もかなり円くなってきた感じがしますしね。
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