1週間のイタリア旅行にこの本もガイドブックとして持って行きました。
本書の非常に特徴的な点は、ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ヴェネツィアの4大都市観光を中心に編集されていること。本書の冒頭に取り外し可能な4大都市持ち歩ききMap(指さしで簡単オーダー料理カタログ等食事、ショッピング等のイタリア全国で使える情報も含む)別冊30頁が含まれており、これら4都市を観光するには便利。
しかし、その他のスポットの情報が貧弱。ピサが1頁、ポンペイやカプリ島にいたっては半頁しか掲載されていません。これでは、全部を見て回るのに2日を要すると言われるポンペイに関ししてはほとんど何も書いていないのと同じ。団体観光等で現地のがイドさんに要所を紹介してもらうならともかく、本書だけでポンペイを独力で見て回るのは不可能。
ミラノの最後の晩餐が完全予約制であることは必須の知識ですが、ヴァチカン美術館やウフィツィ美術館も入場待ちの長蛇の列。事前に予約しておく必要性を痛感しましたが、その予約方法はしっかり紹介してあります。