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らせん (角川ホラー文庫)
 
 

らせん (角川ホラー文庫) [文庫]

鈴木 光司
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

商品の説明

第17回(1996年) 吉川英治文学新人賞受賞

出版社/著者からの内容紹介

“リング”の恐怖に連なる、カルトホラー!

監察医の安藤は、謎の死を遂げた友人・高山竜司の解剖を担当した。
冠動脈から正体不明の肉腫が発見され、遺体からはみ出た新聞紙に書かれた数字は、ある言葉を暗示していた……!?
「リング」サーガ第2弾。

登録情報

  • 文庫: 422ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (1997/11/28)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4041880033
  • ISBN-13: 978-4041880036
  • 発売日: 1997/11/28
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 9,322位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 紫陽花 VINE™ メンバー
形式:文庫
大ヒット作「リング」の続編。こちらも大ヒットした。「リング」に対してある種の批判(今時呪いなんてetc.)があったのか、作者が意識的に作風が異なるものを書こうとしたのか、本作は「リング」の非科学的部分を合理的に説明しようとする意図が見える。冒頭は暗号小説そのものであり、その他の部分も整合性・合理性を重視している。

貞子が登場してから独自の世界が始まり、特に小田急線の駅に現れる姿は、同沿線に住む私にとって恐怖であった。次いで、貞子の増殖話が展開され、最後に貞子ワールドと呼ぶにふさわしい未来の展望が予告され、暗澹とする気持ちにさせられる。

そして、本作では「リング」に比べ更に「父性」が強調される。主人公が貞子のコピー作りに協力するのも、「息子」を復元できるためである(この結果、妻との関係を修復できるという目的もあるのだが)。「父と子の絆」、ここに作者の主張が隠されていると思う。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hiroshu
形式:文庫
一大ブームを巻き起こした話題作「リング」の続編。

他のレビューにも見えるように第一作の「リング」に比べ
ホラー要素は減退し、遺伝子を操り、一週間で成長し、無限増殖する
脅威の生命体の出てくるSFチックな作品へと変貌している。

確かにこれだけ読み終えた時点では中途半端に科学的な要素を突っ込んでおきながら
見ただけで遺伝子を改変してウィルスを生み出す映像、文章や
人間の卵子と受精するウィルスが登場するというのはどうかと思うこともあるかもしれない。

だが、この作品は「リング」さらには「ループ」も含めた三部作である。
この「らせん」では「リング」の謎を解き明かしていくのだが
それでも本当の真実の部分については最終作「ループ」まで明らかにされない。
「ループ」まで読み終わった時、初めて全てが一つに繋がりすっきり出来るだろう。

是非、ここで止まらずに三部作の最後まで読み通してほしい。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
続々 2000/11/29
By カスタマー
形式:文庫
「リング」の続編なんですが、主となる人物がチョット変わるだけでこんなにも、話し自体が変わってしまったようにかんじるのか、と思いました。こわさ半分の感動半分という感じがするのは私だけでしょうか?亡くした息子に対する気持ちがひしひしとつたわってくるようでした。
このレビューは参考になりましたか?
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根底にあるのは家族への愛と人間の欲望
ホラー,ミステリー,サイエンスが絶妙に絡み合った作風です。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: たろ☆
ホラーからSFへのミューテーション
リングシリーズの第二作.
ビデオの呪いによる心筋梗塞をウイルスと位置づけ,... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: ラテンマン
呪いからウィルスへ
前作のリング同様、本作も一気に読んでしまった。
しかし、本作は前作ほどのドキドキ感は感じられなかったというのが正直な感想だろうか。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: ふとあご
ただのSFではない。
リング、らせん、ループ。
シリーズを通して読んで、この作品の文中で最も衝撃的な一文を選ぶとするならば。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/6 投稿者: アールジェイ
貞子のイメージかなり変わります
リングのストーリーが入ってればかなり楽しめます。

ホラーっていうのは基本的に得体の知れない、超常現象を現実世界で... 続きを読む
投稿日: 2009/1/31 投稿者: ☆リン
バースデーの方が怖い…かな
数字を用いた謎解きの説明や遺伝子の説明部分が多すぎる気がします。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/14 投稿者: シュガァ
勘違いしてる方々へ
「リングは怖かったが、らせん以降は怖くないから面白くない」「らせん以降はただのSFに墜ちた」... 続きを読む
投稿日: 2006/4/30 投稿者: リュウ
怖くない
三部作を一気読みしたが、これはホラーというより、SFじゃないだろうか。
構成や表現が見事な作品で、とても引き込まれた。... 続きを読む
投稿日: 2005/5/9 投稿者: "oxoxoxoxox"
だからホラーちゃうじゃん。
ホラーじゃないでしょ。俺はその手の作品がダメでダメで避けているけど、これは平気。... 続きを読む
投稿日: 2004/12/22 投稿者: はちみつ
人間の弱さ
これは「リング」にも言えるのだが、呪いやウィルスよりも、一番怖いのは人間のエゴだというのを教えてくれる作品だ。... 続きを読む
投稿日: 2004/8/15 投稿者: occhi
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