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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
リングに対する合理的な説明,
By
レビュー対象商品: らせん (角川ホラー文庫) (文庫)
大ヒット作「リング」の続編。こちらも大ヒットした。「リング」に対してある種の批判(今時呪いなんてetc.)があったのか、作者が意識的に作風が異なるものを書こうとしたのか、本作は「リング」の非科学的部分を合理的に説明しようとする意図が見える。冒頭は暗号小説そのものであり、その他の部分も整合性・合理性を重視している。貞子が登場してから独自の世界が始まり、特に小田急線の駅に現れる姿は、同沿線に住む私にとって恐怖であった。次いで、貞子の増殖話が展開され、最後に貞子ワールドと呼ぶにふさわしい未来の展望が予告され、暗澹とする気持ちにさせられる。 そして、本作では「リング」に比べ更に「父性」が強調される。主人公が貞子のコピー作りに協力するのも、「息子」を復元できるためである(この結果、妻との関係を修復できるという目的もあるのだが)。「父と子の絆」、ここに作者の主張が隠されていると思う。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
是非「ループ」まで,
By hiroshu (神奈川) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: らせん (角川ホラー文庫) (文庫)
一大ブームを巻き起こした話題作「リング」の続編。他のレビューにも見えるように第一作の「リング」に比べ ホラー要素は減退し、遺伝子を操り、一週間で成長し、無限増殖する 脅威の生命体の出てくるSFチックな作品へと変貌している。 確かにこれだけ読み終えた時点では中途半端に科学的な要素を突っ込んでおきながら 見ただけで遺伝子を改変してウィルスを生み出す映像、文章や 人間の卵子と受精するウィルスが登場するというのはどうかと思うこともあるかもしれない。 だが、この作品は「リング」さらには「ループ」も含めた三部作である。 この「らせん」では「リング」の謎を解き明かしていくのだが それでも本当の真実の部分については最終作「ループ」まで明らかにされない。 「ループ」まで読み終わった時、初めて全てが一つに繋がりすっきり出来るだろう。 是非、ここで止まらずに三部作の最後まで読み通してほしい。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
続々,
By カスタマー
レビュー対象商品: らせん (角川ホラー文庫) (文庫)
「リング」の続編なんですが、主となる人物がチョット変わるだけでこんなにも、話し自体が変わってしまったようにかんじるのか、と思いました。こわさ半分の感動半分という感じがするのは私だけでしょうか?亡くした息子に対する気持ちがひしひしとつたわってくるようでした。
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5つ星のうち 5.0
勘違いしてる方々へ
「リングは怖かったが、らせん以降は怖くないから面白くない」「らせん以降はただのSFに墜ちた」... 続きを読む
投稿日: 2006/4/30 投稿者: リュウ
5つ星のうち 5.0
だからホラーちゃうじゃん。
ホラーじゃないでしょ。俺はその手の作品がダメでダメで避けているけど、これは平気。... 続きを読む
投稿日: 2004/12/22 投稿者: はちみつ
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