角川書店・月刊ゲーム雑誌コンプティーク連載
美水かがみの「らき☆すた」原作4コマ漫画コミックスの第5巻です。
前巻での卒業の気配は微塵も無く、TVアニメと連動した声優ネタや
本作の商品展開への突っ込みを勘ぐらせる話題など
もう『立ってる者は親でも使え』と言わんばかりのなりふり構わない
内輪ネタ全力投入ぶりが笑えます。(※巻末のおまけ3でもその末端が・・・)
今回は新キャラ教師・ひかる、ふゆきの幼く爛れた感じがナイス。
また、のろけに怖いあやの、無表情気味のみなみの可愛い一面、
萌えとコレクター魂の激突・こなたvsみさおなど、
各々の違う一面に着目した描写もグッド。また、自身の性格、境遇に対し、
自嘲気味にヘコむ場面が多々あり、『わかっちゃいるけどやめられない』
世間体より欲望に忠実でなんとも苦笑い。
また、一般には配布されない書店向けカタログ・角川HOTLINE掲載作品も
`05 1月号〜`07 9月号まで33本まとめて収録。着信アリ2、ダ・ヴィンチ・コード、
戦国自衛隊、ケロロ、ハルヒ、Fateなど、角川宣伝の流れと共にらき☆すたの
商品展開が良くわかる巧妙な仕上がりに感心。(※もちろん全部4コマです。さすが)
泉夫婦の絆を描いたカラー8P漫画には心温まりました。こういう路線もイケるかも。