最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 4.0
そこがあなたと私の境界線, 2007/9/21
レビュー対象商品: らき☆すた 12 限定版 [DVD] (DVD)
角川書店・月刊ゲーム雑誌コンプティーク連載/美水かがみ原作の 「らき☆すた」TVアニメ第23,24話(最終話)を収録したDVD12巻です。 サブカルチャーに精通している人ほど笑えるネタはそのままに 天然とオタクなメンバーの下克・・・いや、祭りは終焉へ。 その手の話題についてこれない人はわかりにくいのでご注意を。 しかし、日常のほんのささいながら共感できる話題も満載でゆるりと楽しめます。 第23話「微妙なライン」★★★★☆ 崩壊したらっきー☆ちゃんねるにゴトゥーザ様降臨!? 特攻服と木刀片手に二人を仲裁するみくる姉さん、素敵だ。 (※ちなみにこれで涼宮ハルヒのメインキャスト総出演完了) 今回、特に見た目と裏腹なみなみのお茶目さと、同人作家として腐りきった ひよりの本性が丸裸。こなた、パティや泉そうじろう共々オタクと普通の 線引きが良く判る物語です。あと、あの動画サイトのコメント形式まで活用されて驚き。 第24話「未定」★★★★☆ 原作者・美水かがみ脚本でお送りする第十六回桜藤祭。 パティの発案で一堂は結集し、物語はOPチアへ帰着します。 「ハレ晴れ」を越えるフルver.は一見の価値ありですよ。 祭りの準備に追われる風景はなぜか寂しく、恥ずかしさの中で見せる その優しさと皆で一つのことに打ち込む姿はどこか温かいです。 また、本編とらっきー☆ちゃんねるが初めて競演する点も要注目。 最後の最期まで遊び心とパロディネタ満載の楽しさ溢れる仕上がりになっています。
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5つ星のうち 5.0
センセーショナル, 2008/6/3
レビュー対象商品: らき☆すた 12 限定版 [DVD] (DVD)
と、いう訳で「らき☆すた」のDVDもこれで最終巻。 ちょうど1年前から発売がスタートしたのだが、このアニメが始まったのも 1年前だった。そして原作を読んでいた私はあまりのいじりっぷりの上手さと 再現するところはきちんと丁寧に再現する、器用な手さばきに感動。今やありえないほど知名度上がったからなあ・・・。 なんというか、凄いバランス感覚に長けたアニメだったと思う。 この最終巻に収めれた2話はそこまで終わりを意識させるものではなく むしろ「いつも通り」を貫き通したある意味潔いものになっている。 23話は今までより何気に多くのネタをこれでもかと詰め込んだ濃い話になっているが 濃いといっても、もちろんいつものテンションはきちんと保たれているので安心できる。 こなたの趣味が前面に出ているPC、同じ番組をみているのに視点が違いすぎる泉親子とゆたか、 みなみの実は格好悪い部分、みさおとかがみの微妙な関係もここへきてきっちり描き、 パティの聴いてる曲が一般の有名アーティスト、と思いきや実はアニメタイアップの曲しか聴いてなかったり・・・。(←こーいう人、多そうだな) 最終回直前でにぎやかな仕様に。個人的にはゆたかの見舞いに来たのになぜかスルーされるひよりとパティが特に面白い。 そして万感の最終回。この回はなんと原作の美水かがみが脚本を書いた回、というのはもう承知の事実だが それにしてもアニメの、これまでの流れと全く違和感のない脚本には当時はかなり驚いた。 ぶっちゃけいつもの脚本と見分けがつかないくらい。今見ても、そう思う。 ただ、話の構成自体はいつもとは違っていて、「文化祭」をテーマに 今までのブツ切れではなく一つの話を中心に繰り広げるといった最終回にふさわしい構成になった。 また、個人的にはゆたかの頑張りからみんながやる気を出すという展開は意外だったし ここへきて未登場だった桜庭ひかる先生が出てきたのは、美水かがみの願望だったのかな、とも。 このシリーズの締めくくりを、あのOPのダンスに繋げるというアイデアには感服した。 最後まで賑やかに終れるし、なによりこのアニメで話題になった部分を使っているので余計に感慨深い。 個人的には、見事な最終回だったと思う。 「らき☆すた」、全24話、DVD全12巻。非常にこなれた制作陣による 原作の再現の丁寧さと、時には振り切れるほど暴走する遊びっぷりを楽しませてもらった。 原作からの読者として、スタッフには感謝したい。 あ、映像特典は鷲宮神社の公式参拝の様子を中心に収録されてます。 自分は参加しなかったのでこの映像に関しては普通に興味深かった。 しかしこれみてると白石みのるより、今野宏美の方が暴走してるなあ。
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5つ星のうち 3.0
最後に笑うのは?, 2007/9/24
レビュー対象商品: らき☆すた 12 限定版 [DVD] (DVD)
アニメ化とは原作ファンにとって嬉しくもあり不安でもあるイベントである。 知名度が飛躍的に上昇してコミュニティーが広がる一方、 原作への理解が足りずにキャラクターの外見以外は別物といっても差し障りないような作品も少なくないため、アニメだけを見て原作もこの程度なのかと勘違いされるのは、原作ファンにとってはつらい。 その点、本作はアニメ化に定評のある京都アニメーションが製作しているため、初歩的な不安はなく、むしろ期待されており、第一話のOPからその期待に応える完成度となっていた。 しかし、その完成度も監督交代と同時に揺らぎはじめてしまった。 オタクをネタにしていた作風からオタクの喜びそうなネタを使う作風に方向転換がはじまり、 2クール目からはじまった実写エンディングはスタッフの暴走としか思えないほど酷いものだった。 存在意義の薄かった「らっきーちゃんねる」は終盤で突然ストーリーが動き出したにもかかわらず、これといったオチもなく終わってしまい、本当にあのコーナーは何がしたかったのか謎です。 他にもDVDの収録話数や価格についても色々と不満はありますが、それでも私は京都アニメーションが製作したこの「らき☆すた」が好きですし、らき☆すたをここまでおもしろくアニメ化できるのはここ以外にありえないと思います。 次回作からは内輪ネタはほどほどにサービス精神溢れるものづくりに期待します。 調子こいて玉砕しないことを願います。
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