私は「〜べき」と言われるのがたいへんに心に突き刺さって不快なので、家族や周囲の人にも
使わないように気をつけています。
ですから、「〜べき」のページも「そうだよね、そうだよね」とうなずきながら読みました。
また、「頑張る」という言葉自体好きではなくて、「頑張れ」も「頑張っているね」もあまり
使わないのですけど、事例によれば、頑張っていることを認めてほしくて「頑張ってるね」と
言ってくれるのを心待ちにしている人もいるのですね。
差しさわりがあるのではないかと思える言葉でも、一方では言ってくれるのを好んでいる人も
いる言葉、そういうのも本書では取り上げています。
内容は深くないのだけど、「みんながみんな嫌っているのではない言葉」の存在を知らされた
本でした。