アメリカ従属の民主党政権。その不意打ちのTPP参加をどうやめさせるのか。
そのためには「TPPはまちがいだ」という正しい知識が必要だ。
感情論ではないデータに裏付けされた「TPP誤謬論」を知ることの出来る本である。
例えば、
「TPP参加はアジアの成長を取り込むためにぜひ必要である」
であるとする論は正反対で、内需の伸びないアメリカはアジアを草刈り場に
しようとしていることが分かっているから、
中国も、韓国も、インドネシアも、タイもこれには参加する気配を見せない。
中国の入らないTPPに隣国としてはなんの意味があろうか。
アメリカの利益になるように決められるTPPに入る必要はないどころか、
入ってはいけないのである。