このようなシリーズ本はイメージ図だけで説明しきったふうな本なのかと思っていましたが、
きちんと丁寧に説明されていることに驚きました。
特に前半の第一章と第二章はストーリーとして流れができており、
非常に読みやすかったです。
現象の発見から、それを徐々に数式に当てはめられていったことを
きちんと説明していると思います。
また、紙質もテカテカしてなくて良く、図も落ち着いていて好感がもてます。
文章と図のバランスも私に合っていました。(後半はもう少し説明がほしいかなと思いましたが)
この本を読んだ後で、さらにほかの電気の本を読もうという気にさせてくれました。
直列、並列が頭の中でごっちゃになって電気回路などに拒否反応をもってしまった人に
それを取り除く第一歩としていいかなと思います。
表紙はチャラチャラしている感じなのでもっとスッキリしたもののほうが
この本の内容にあっていると思います。