・全体像
楽譜が読めるようになると、耳から音楽を覚えるよりずっと深く
音楽を理解し演奏できるようになります。
もっとよく音楽について知りたい方のためによく耳にする楽曲のさわりを
同封されたCDに収録し、文字だけではなく自分の耳で基礎を学べる一冊。
・感想
当方は、けして演奏家でもなくただ嗜む程度に楽譜を読めたら素敵だろうなという
軽い気持ちで購入しました。
かなり基礎から優しく丁寧に記述されており、同封されたCDも耳にしたことのある
楽曲ばかりでコラムも充実しており楽しく学ばせていただきました。
この本にも書いてあるとおり、一回読み切っただけで楽譜が手に取るようにわかるほど
甘くはないですが、読みすすめるごと着実に音楽の知識を得られることは請け合いです。
贅沢を言うならば、発想標語の取り上げる種類をもう少しばかり増やしていただきたかった。
・抜粋文
西洋において楽譜が必要とされたのは、主としてキリスト教の礼拝音楽の伝播と
関係があります。