「すべての人が、今、最高に幸せ」
そんなふうに言われたら、多くの人は、
「そんなことないよ、もっといい生活がしたいし、お金も欲しいし、、、」
と思うことでしょう。
本書の著者である望月俊孝さんは、
独立の失敗、借金、リストラ、ストレス性の病気、など、
数限りない苦難を乗り越えて、やっと幸せな成功を得ることができたのですが、
実は、「その苦難がなければ、今の成功もなかった」ということを、
本書の全体をとおして、うったえています。
文章のタッチも非常にソフトで、さまざまなストーリーとともに語られているので、
自然と、著者の考えが体内に入ってくる感じで、
とても読後感のよい本です。
「人生万事うまくいく」
「出会う人 奇跡の連続 福の神」
と本書の最後で著者がおっしゃっているように、
どんな苦労も、どんな人との出会いも、
その人が最高に生きるために必要があって起こってくるのです。
であるならば、
「すべての人が、今、最高に幸せ」
であるはずなのです。
「モノゴトの幸・不幸」が、「自分が与えた意味づけ」によって、
変わるとするならば、
「起こってくる出来事は、すべて最高の出来事」
「出会う人は、すべて最高の人」
という意味づけをしてしまうのが、
最も幸福な人生を生きる秘訣ということを、
本書は教えてくれています。