本書は、依頼者の視点から見た弁護士に関する基礎知識を、
20か条に分けてわかりやすく解説するものです。
自分に合った弁護士の見分け方、気になる報酬の仕組み、
そして弁護士を使いこなすために依頼者の側が心がけるべきポイント
(例えば情報整理や本人尋問について)などなど、
気になる点が網羅されています。
もっとも、見方を変えれば、
今まで、いかに弁護士と依頼者の思いがすれ違ってきたか、
また、巷に流布する弁護士に関する固定観念が実態とずれているか、
本書はあらわにしています。
さらに、弁護士がいかに因果な商売か、
憧れている若い方にも参考になる内容が多々含まれていると思います。