内容(「BOOK」データベースより)
東京でカメラマンとして活躍する弟。実家に残り、家業と父親の世話に明け暮れる兄。対照的な兄弟、だが二人は互いを尊敬していた、あの事件が起こるまでは…。監督デビュー作『蛇イチゴ』で映画賞を総ナメにした俊英・西川美和が4年ぶりに挑んだ完全オリジナル作品を、自らが小説化。
内容(「MARC」データベースより)
東京でカメラマンとして活躍する弟。実家に残り、家業と父親の世話に明け暮れる兄。対照的な兄弟。だがふたりは互いを尊敬していた。あの事件が起こるまでは…。2006年7月公開映画を、監督自らが小説化。
出版社からのコメント
監督デビュー作『蛇イチゴ』で、どこにでもある平凡な家庭の中に渦巻く人間の醜くも切ない業を繊細かつ大胆に描き出して高い評価を獲得、一躍日本映画の次代を担う監督として脚光を浴びた西川美和さん。彼女の4年ぶりとなるオリジナル長編が『ゆれる』です。
第59回カンヌ国際映画祭・監督週間部門に日本映画として唯一正式出品され、上映後はスタンディングオベーションがしばらく鳴りやまないほどの賞賛を浴びました。そんな彼女が自作の小説化という初めての試みに挑戦した本作は、映画とはまた趣向の違う面白さと奥深さを堪能できる佳編に仕上がりました。人間という不確かで曖昧で、だからこそ愛しい存在を正面から捉え描ききった、近年稀に見る上質のエンターテイメント作。映画監督だけではなく、小説化としての今後も大変に楽しみな西川さんの才能、ぜひご堪能下さい!
第59回カンヌ国際映画祭・監督週間部門に日本映画として唯一正式出品され、上映後はスタンディングオベーションがしばらく鳴りやまないほどの賞賛を浴びました。そんな彼女が自作の小説化という初めての試みに挑戦した本作は、映画とはまた趣向の違う面白さと奥深さを堪能できる佳編に仕上がりました。人間という不確かで曖昧で、だからこそ愛しい存在を正面から捉え描ききった、近年稀に見る上質のエンターテイメント作。映画監督だけではなく、小説化としての今後も大変に楽しみな西川さんの才能、ぜひご堪能下さい!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西川 美和
1974年、広島県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。在学中より日本映画の現場に助監督として参加し、是枝裕和監督等の作品に携わる。02年、日本の典型的な家庭の崩壊劇をシニカルに描いた映画『蛇イチゴ』でオリジナル脚本・監督デビューを果たし、第58回毎日映画コンクール・脚本賞をはじめ映画賞各賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1974年、広島県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。在学中より日本映画の現場に助監督として参加し、是枝裕和監督等の作品に携わる。02年、日本の典型的な家庭の崩壊劇をシニカルに描いた映画『蛇イチゴ』でオリジナル脚本・監督デビューを果たし、第58回毎日映画コンクール・脚本賞をはじめ映画賞各賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)