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最も参考になったカスタマーレビュー
229 人中、222人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
ふつうの人間が真似できるかは不明,
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レビュー対象商品: ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 (単行本(ソフトカバー))
ある講演会のゲストでちきりんが登場するとのことだったので、事前に買って読みました。ちきりんは匿名ブロガーなので、講演会ではお面を被って登場してました。本書『ゆるく考えよう』の文章は、ちきちんのブログ「Chikirinの日記」(http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/)から時事問題を除いて、表現にカドやトゲのあるところを丸めたものと思えばいい。「おちゃらけ社会派」を名乗っているけど、その「おちゃらけ」の方を抜き出してまとめたエッセイ集という感じです。なので、ちきりんのブログの読者でも、時事問題についての(正しいと思うかどうかは別にして)図解によるシャープな論点整理みたいなものを面白いと思っている人は、あまり読む意味はないでしょう。 「とにかく頑張る式」の生き方をやめて、もっとラクに過ごしましょうというのが本書のテーマらしい。 「頑張れば報われる」というのは多くの場合ウソなので、「好き」「楽しい」「ラク」を優先した方がうまくいくんじゃないかと。 目標を高く持ちすぎるのをやめようとか、多数派はべつに正しくないので無視しようとか、経営者も「ダメだ」と思ったらすぐに間違いを認めて撤退しようとか、保険はじつは人が思ってるほど必要ないよとか、知識や人脈を増やそうという努力は無意味だとか、海外旅行をすると自分がいかにちっぽけであるかが分かるよとか・・・色々書いてある。 色々書いてあって、誰向けの本なのかと聞かれると良く分からないので、書店ではたぶん「人生・生活」みたいな棚に並んでるんだろう。 出自がそもそも個人のブログなので、読みたきゃ読めというスタンスであり、「誰向けの本か良く分からない」というのはある意味当たり前です。でもそれでも、強いて言えば誰向けだろうか?というのはけっこうポイントになる気がします。 ちきりん自身は、一流大学を出て、バブル期に金融機関に就職し、アメリカに留学してMBAをとって、マンションのローンも払い終わったので独身(たぶん)だけど40代で退職してブラブラしているというエリート階層の女性のようです。で、本書は「エリート向け」というほど限定的ではないものの、スタンスとして「ある程度余裕のある人たち」の世界から意識的に抜け出そうという気は全くないので(※べつにそれが悪いと言いたいわけではないです)、「ゆるく考えよう」と言っても、もともと余裕のある人たちを束縛する最後のクビキ=「プライド」みたいなものを捨て去ろうという程度のもんだと思った方が良いでしょう。 なので、「並みの人間がちきりんのように『ゆるく』考えてたら社会から脱落して死ぬだけでは?」というツッコミは当然あり得ると思います。
150 人中、132人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
物事を斬新な視点で捉えた書,
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レビュー対象商品: ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 (単行本(ソフトカバー))
多くの事項を斬新な切り口で評している書。特徴は、「そういう物の見方」もありましたか、という点。 この点は非常に斬新かつ大胆であり、ハッとさせられることが多い。 しかし、「さて、どうやって解決しますか、その問題?」に対する具体的な回答は少ないので、やや言いっ放しな感は否めない。 あと、物事を見る際の前提となる視点が、時たま偏っているのではないか、と思うところもある。 この点は、ブログで散見されるように、筆者の権力やヒエラルキーに対する過度な拒否姿勢の表れかもしれない。(筆者は、かつて村木厚労省局長を一方的に批判し、その後謝罪した過去がある。) 筆者は、「日本のこういうところ、ホントバカ気てるよね」と、日本の改善すべき点を指摘する能力に長けている。しかし、筆者から私が(あくまで個人的に)感じるのは、「まぁわたしは仕事ももう辞めたし、そんな不都合さからは解放されてますけどね、そんじゃーね」といった上から目線の姿勢である。ここに私は違和感を感じる。 おそらく、筆者自身、米国のMBAホルダーであり、外資系で働いた経験もあることから、相当市場価値の高い人なんだろうなぁと感じる。その意味で、この本を手に取る人間の 「ゆるーく」 と筆者の 「ゆる―く」 には、何やら温度差があるのではないか、と読了後思った次第である。 しかしながら、物事を斬新に捉える筆者の視点には☆3つをあげずにはいられないとも思う。今後を期待している。
139 人中、120人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ある種のエリート達にはいいんだろうけど、平凡なおっさんにはぴんとこない,
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レビュー対象商品: ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 (単行本(ソフトカバー))
読みながら、まず思ったことは、結局苦労をしなくてもやっていける人が書いた本だな、ということである。題名を見たときには、必死で働かないとだめな人に対するエールの本かと思って勘違いしてしまった。本屋で手にとって見たら絶対買わなかっただろう(ネットで本を買うリスクの1つか)。世の中は平凡な人間の集まりである。その中の集団にいる人ではなく、その上の集団にいる人からゆるく考えようと言われても、平凡な集団にいる私には全くぴんとこない。私たちエリートはゆるく考えても生きていけますよ、というように言っているとしか思えない。平凡なおっさんは、定年後の仕事を心配しながら会社にしがみついて、必死に生きていくしかない。人の生き方はいろいろあるということを学んだ気はするが、参考には全くならなかった。
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5つ星のうち 4.0
たまにはいいかな!
いつもビジネス書を読んでは実践していたのですが、 たまには実践しない本を見るのも良いかなと思いました!... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 杉村和明
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