登録情報
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| 1. ハラペコのガキの歌 |
| 2. 時間 |
| 3. 侵入 |
| 4. 誰だっけ? |
| 5. 傷だらけのギター |
| 6. 夜行性の生き物3匹 |
| 7. 貫通(アルバムバージョン) |
| 8. 機械によるイジメ(インストゥルメンタル) |
| 9. 無い!! |
「しびれ」の方はどちらかというとこのバンドが描いたきた不条理な世界観がさらに強調されたような感じで、ハードかつアヴァンギャルドな内容。ギター、ベース、ドラムに加えていつも以上に電子音が多用されている。といっても別にエレクトロニカだとかそういう方向に行った訳ではなく、このバンドらしい独特の使い方をしていて、それが成功しているように思う。にしても妙ち?曲が多いなぁ・・・。
1曲目、2曲目はTICAの武田カオリの参加がいいスパイスになっている。特に2曲目「時間」のハマリ具合には(ゆらゆらとTICAでは音楽性が180度違うし・・・)ちょっとビックリ。
「誰だっけ」はミーのカー収録の「ハチとミツ」の発展系だろうか?怖い・・・。「傷だらけのギター」はビーフハートぽい変則リズムにブルージーなギターが冴えるカッコいい曲。
「夜行性の生き物3匹」はこれまでのゆらゆら路線を受け継ぐ最高にヒップな曲。音頭のリズムを取り入れたそうだが、個人的にはKissの「Detroit Rock City」のイントロが延々繰り返されてるような妙なグルーヴ感が心地よかった(笑)。
シングルになった「貫通」は坂本氏が敬愛するスーサイドみたいな奇妙な電子音とこれまた妙な歌詞が実に気持ち悪い迷曲。
アルバム全体として今まで以上に濃い目の味付けの濃厚さ(サウンド、歌詞共に)。傑作です。
何度か聴くうちに、まだ怖いけど楽しんで聴けるようになりました。もうゆらゆら帝国の虜なのかも。
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