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ゆきゆきて、神軍 [DVD]
 
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ゆきゆきて、神軍 [DVD]

出演: 奥崎謙三 監督: 原一男
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (41件のカスタマーレビュー)

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中古商品6点¥ 6,800より
形式: DVD

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登録情報

  • 出演: 奥崎謙三
  • 監督: 原一男
  • 形式: Color, Dolby
  • 言語 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: パイオニアLDC
  • DVD発売日: 2000/11/24
  • 時間: 122 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (41件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B00005HPKO
  • Amazon.co.jp ランキング: DVD - 44,568位 (DVDのベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    614位 ─  DVD > 日本映画 > ドキュメンタリー

商品の説明

Amazon.co.jp

   昭和天皇にパチンコを射るなど、常に過激な手段で戦争責任を追及し続けたアナーキスト奥崎謙三を追い続けていくドキュメンタリー映画の問題作。彼がニューギニア戦線で起きた兵士たちの食人事件の真相を突き詰めていくときなど、そのすさまじさには時に驚き、時に呆れ、そして背筋が凍りつくほどで、また奥崎氏自身キャメラを向けられていることを意識してか、言動がどんどんエスカレートしていくあたりはドキュメンタリーというものの本質を垣間見る想いもする。また、ここで語られる戦争の傷痕に触れるにつけ、改めてあの戦争は何だったのかと思わざるを得ない辛さを体感してしまう。その意味でも本作は究極の戦争映画でもある。監督は『全身小説家』『またの日の知華』などの原一男。その年の映画賞を独占した傑作だが、その内容ゆえテレビ放映は難しいだろう。(増當竜也)


内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

『さよならCP』の原一男による、社会派ドキュメンタリー。戦争の責任を過激な手段で追求し続けるアナーキスト・奥崎謙三の行動の数々を、鋭いまなざしで追う。

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5つ星のうち 5.0 蝿の王, 2006/8/2
By liaison0125 (東京都新宿区) - レビューをすべて見る
記憶が薄れるとは怖いものだ。戦争が終わり普通の生活を営んでいた元日本兵のもとに突如男は現れる。老境に差し掛かり、突然過去と向き合わされた元日本兵の反応は見るに耐えない。すでに家庭では優しい「おじいちゃん」なのだ。「おじいちゃん」は、戦争中に食料に困り群集心理にコントロールされ、上官の命令に従い下級兵から順番に処刑し食べていったのだ。これは、まさに「蝿の王」の世界だ。「ご遺族の方になら話す」といい、頑なに口を割らない老人の気持ちも理解できる。ここでは触れられていないが、類似の出来事として、戦時中の特高警察をしていた人間の卑劣な行為に光を当てても良かったのではなかろうか?こちらは戦後闇に葬られたままだ。悪い奴ほどなんとやら。恐らく善人面をして戦後を生きたのだろう。しつこくかぎまわる蝿とは奥崎なのか?それとも上官なのか?考えさせられる作品である。
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48 人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 これぞドキュメンタリー映画の迫力, 2004/11/16
見終わった後二度と見たくないと思った。
開けてはいけない「パンドラの箱」を開けてしまったと後悔した。
1週間くらいこの映画のことが頭を離れなかった。

でもどういうわけかしばらくして「この映画に出会っていなかったらもっと後悔したんじゃないか」という思いが押し寄せてきた。

決してこの映画の主役である奥崎氏に同情することや共感することは出来ない。彼のやっていることは単なる暴力の行使であり、間違っている。取り付かれたかのように「歪んだ使命感」で戦争犯罪者を独りよがりの方法で断罪していく奥崎氏は許されない。それはわかっている。でも戦争が日本に落とした強大なトラウマ体験を自分一人で背負い込み、清算しようともがく様は見ていて心を打たれずにはいられなかった。負の遺産を直視しようとしない日本国家につばを吐きかけることでしか自分が生きる意味を見出すことが出来ない奥崎氏は紛れもなく戦争の被害者であるのだから。

いわゆる「戦争を知らない世代」の私はただこうした記録映画を見ることでしか戦争を追体験することが出来ない。今イラクで起きている戦争を安易に正当化したり、否定することは出来ないが、戦争がまた「第二の奥崎氏」を生み出してしまうとしたら、それはとてもやるせないことである。

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22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 なんとも言えない不快感, 2006/4/6
今までのレビュアー達がこの作品に対して、いや奥崎謙三に対して
不快感を表しながらも☆5つをつけてしまう理由が分かる。
はっきり言って奥崎謙三という人間は理解不能であるし、
暴力と脅しを使ってでも自分の使命感を達成しようとする姿はどうしても納得できない。
作品もドキュメンタリーとはいえない不自然さが目に付く。
それでも、見終わってから時間が経つにつれてこの作品のすごさがじわじわ伝わってくる気がする。
あまりの奥崎謙三の執拗さにこちらもとりつかれていくようだ・・・
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