幽霊(妖怪)が見えることを口にしたばかりにキモイ・うそつきと蔑まれていた故郷を後にして遠くの高校を受験。心機一転、新天地の高校デビュー。モットーは「幽霊なんか見えない」。もう失敗はしないぞと決意していたのに、さっそく幽霊にとりつかれそうになる主人公。助けてくれたのは小三の女の子。幽霊が見えるといっている不思議ちゃんなのでした。
ちょっと世間とずれていて不思議ちゃんだけど、祓いの修行を積んでいて、自分を助けてくれる上にとっても慕ってくれる妹のような子。ということで、幽霊が襲い掛かってきても甘い展開です。お話としては危機そして成長のいたって普通ではあるのですがキャラがそれぞれ立っていて面白いです。
伝奇物好きなので多少贔屓目がありますが良かったです。将来的には人と鬼の伝奇展開になりそうな雰囲気で続刊が楽しみです(そちらのシリアス路線ではなく、甘い路線かもしれませんが)。
主人公もハーレム体質な上に、ヒロインの女の子に対して常にお兄さん目線と思いきやそうでもないところが、今後の展開というか続刊の刊行が大丈夫か心配になるところです。