待たされました! 最近では珍しい「次巻が出るのが待ち遠しい少年漫画オブジイヤー」でございます。
そして今回は花岡隊長が復活!バキバキいわせてます! まだ雑魚を片付けてる程度ですけど、圧倒的な強さが爽快!
お話としても黒首島の陰惨すぎる誕生秘話が語られつつ、虐げられてきたものの反逆の狼煙があがり、いよいよ全面対決です。
ところで。絵に迫力が増してきたと思います。花岡隊長や黒井のバトルシーンなどで特に。見開きを使った大ゴマでもすごい迫力。前巻ぐらいから女体の描き方などに妙な迫力と上手さが宿ってきてるなーと思ってたんですが、今の押切さんは絵の完成度というのか、絵への執着がすごい気がします。大昔の押切さんはお世辞にも上手いと言える画力でなかったですが、今の押切さんは文句なしに上手いです。
誰かの模倣でなく、完全にオリジナルの絵として上手い。「模倣で上手いと言われてる人たち」とは別の道筋からここにたどり着かれたようです。うーむ、脂乗ってるなー
今回も「てんてこ舞いじゃー」とか「マゾヒステックな熊じゃー」とか相変わらずヘンなノリのギャグをはさみつつ、あくまでもシリアスに続きが気になります。だって次は覚醒辻と不死身オヤジの対決ですよ!