過去作品の掲載と対談の再録と、分厚いだけの正直どうでもいい内容です。期待もしていなかったし。
ただ、読みきり16Pは「究極超人あ〜るEVOLUTION」
なんと、あ〜る本編の後日談、的な作品。
物語は、春高征服の反省会から始まります。
作者があ〜るの顔を描けなくなっているのが時の流れを感じますが、
光画部の連中や成原博士が、あのときのまま、バーディーや野明たちと絡み合い練馬を舞台に暴れまわります。
ボケツッコミも小ネタも全く同じノリ。
あ〜る君や鳥坂センパイ達が、作者にとって顔は描けなくなっても、勝手に動きだすほどにキャラクターが完成していることに、山本正之の歌のような感動を覚えます。
23年の時を超え、正しい、昔ながらの、新しい、「究極超人あ〜る」が、ちょっとだけ復活。
1ページ100円弱のコストパフォーマンスということになりますが、結構満足できましたよ。幻の打ち切り作品「パンゲアの娘KUNIE」もちょっとだけ読めますし。