かっこちゃんの本のなかの最高といえます。 全部で5章、24のエピソードが記されています。どのエピソードも、読みすすめると涙が溢れてきます。 なかには、他の本で読んだエピソードもありますが、何度読んでもいいものです。 すべての人に読んでほしい本です。
・筋肉が衰えてゆく病気の隆くんの最後のピアノ
・事故で一切の交信ができなくなったユリちゃんとのまぶたの交信
・おそらくお母さんを探しに、どこまでも歩いてゆく、ゆうきくんの海
・抱っこ抱っことだきしめてもらいたい、みかちゃんの死
・しんちゃんが誰にも一生懸命返事をするのは当たり前のことですと、堂々と言う妹のえみちゃん
・「MSでよかった」という、雪絵ちゃんの一人ひとりが素敵なんだよ
・子供たちが山元先生をかばって校長先生にお願いした油粘土事件
・事故で手足が動かなかった千恵ちゃんが書いたひまわりになりたい
・刑務所にはいった父のようになりたくないと踏ん張る太郎くんの父さんゆずり
・勇気ある少女のおはようの一言が救った、いじめられていた男の子の手紙
・かっこちゃんと中学生の文通がお父さんを変えた不登校
・読むだけで、ほんとうにかわいらしさのわかる、あーちゃんはトイレ仲間
・耳掃除と体温を測ることをやっとさせてもらった、つーちゃんの耳掃除
・沢山の気持ちが言葉にあふれなかった、かおりちゃん
・一所懸命気持ちを伝えている行動をパニックと誤解されやすいあっちゃんの誓い
・交通事故で足を切断した有紀ちゃんの「がんばらなくてもいいの?」という涙だってエネルギー
・筋ジストロフィで亡くなったかおるちゃんの、「人を愛するってせつないね」
・勇気を絞って車椅子に決めた洋ちゃんとのりちゃんの高校野球、ふたりの始球式
・人権学習会での理解しにくい話。少数の人が、多勢に近づいたらよいことなのか
・こころのこもったフランス料理店の「がんばります」
・顔を隠さない、頭の上でする拍手
・高校生とのクリスマス会、メリー・クリスマス
・大ちゃんの引越し
・大事な人の突然の他界と千の風
裏表紙にかっこちゃんの写真が載っています。 いかにも、かっこちゃんが好きそうなひらひらのワンピースに包まれています。