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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ゲンジツが待っている,
By 美佐野 (熊本市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: やんごとなき姫君たちのトイレ (角川文庫) (文庫)
中世ヨーロッパ。荘厳な城と忠実な騎士、強大な支配者に数え切れぬほどの富、そして美しい姫君たち……誰もが一度は憧れを抱かずにはいられない、そんな不思議な世界。 ですが! それは、かつて、確かにあったもの。かつて、確かにゲンジツだったもの。 そんなことを教えてくれる、素敵な一冊です。 だって、やんごとなき方々のトイレやお風呂事情を面白おかしく教えてくれるんですもの! いやぁ、幻滅というか、やっぱり現実はゲンジツというか……中世ヨーロッパに対する憧れが、危うく消え去りそうでした。 いえ、面白いですよ。ほんとに。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
著者独特のセンス,
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レビュー対象商品: やんごとなき姫君たちのトイレ (角川文庫) (文庫)
エピソードの選び方に、著者独特のセンスが感じられる。ただやみくもにエピソードを並べたのでないところが、普通の雑学本との違いだろう。著者の本が何冊もロングセラーを続けている理由が分かる気がする。桐生操は学者でも研究者でもなく、一個の趣味人なのである。それを把握していないと、彼女の著書を本当に楽しむことはできないだろう。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
おもしろくてお薦め,
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レビュー対象商品: やんごとなき姫君たちのトイレ (角川文庫) (文庫)
『本当は恐ろしいグリム童話』がベストセラーになるずっと前から、この作者のファンでした。『やんごとなき姫君たち』シリーズや悪女、悪党の本、歴史上の事件、拷問、秘密結社など、歴史を面白い切り口から書く作家だと思っていました。今もその評価は変わりません。西洋史の裏面史のようなものを書かせたら右に出る者はいないと思います。この本もおもしろくてお薦めです。
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