出来れば、家事には係わりたくない。基本がそうした考え方だったので、家事についての本なんて、手に取ろうと思ったことは一切ありませんでした。
しかし。人は必ず、家事に向かい合わなきゃならない時が来るものなのですね。でも、いざそうした状況になった時、「効率のいい家事のやりかたなんだけどさ〜」なんて、気恥ずかしくって、気軽に人には訊けなくって、結局本に頼らざるを得ませんでした。でも。こうしろああしろのノウハウの羅列本じゃ、巧くいく気がしないし、好きじゃない。こんな自分に無理なく出来る家事の手法を教えてくれる本はないかしらん?と探してたら、本書にぶつかった次第。気に入ったのは、ビジネス書のような家事本、ってところ。男にしてみれば、ビジネスの発想で家事を再構築するフレームワークの提案ってのは、入りやすく、実際、とても分かりやすく読みやすい本でした。
家事=日常なので、無理なく長続きさせることが重要。
ビジネス発想でやる楽しい家事、これはイケると思います。