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やまと教―日本人の民族宗教 (新潮選書)
 
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やまと教―日本人の民族宗教 (新潮選書) [単行本]

ひろ さちや
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,155 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

明治以降の国家神道はニセモノ宗教、現代仏教はインポテ宗教だ!本物の宗教は、古来より受け継がれた民衆のメンタリティと生活にこそある。仏教、儒教、道教、キリスト教など国家権力によって支配の道具とされてきた外来宗教と、民衆宗教との混淆の歴史をたどりながら、真の民族宗教=日本人古来の精神的基盤を明かす。

内容(「MARC」データベースより)

本物の宗教は、古来より受け継がれた民衆のメンタリティと生活にこそある。国家権力によって支配の道具とされてきた外来宗教と、民衆宗教との混淆の歴史をたどり、真の民族宗教=日本人古来の精神的基盤を明かす。

登録情報

  • 単行本: 215ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/07)
  • ISBN-10: 4106036118
  • ISBN-13: 978-4106036118
  • 発売日: 2008/07
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 344,422位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
ひろさちや氏が今般、「やまと教」なる概念を打ち出された。
仏教が神道を利用したのではなく、逆に神道に取り込まれたのだとして、
仏教の立場からの「敗北宣言」のようなものまで出している。
日本の宗教について思索するに当り参考になる点は多いし、
人間は不完全な存在であるから他者にもっと寛容であるべきという言葉は真摯に受け止めたい。
また主要宗教について簡潔にまとめているくだりは分かりやすくて良い。

但し明治の国家神道が本来の神道でないという主張には賛同するが、
その本来の神道ならざる国家神道の源流に皇室の祭祀を位置付ける見解は到底首肯し難い。
殊更為政者の神道と庶民の神道(著者のいわゆる「やまと教」)を峻別するのは如何かと思う。
皇室の祭祀が「おおみたから」の安寧を祈る御心と共に在ることを閑却すべきではあるまい。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
ひろさちやって人は、「嘘も方便」を地で行ってる人だと思います。
論理的な厳密さはさておき、とりあえず言いたいことが伝わればそれでいいや、と。
よくわからないけど、読むと何だかほっとする――そんな本をよく書かれています。

ただし本書における皇室や国家神道に対する攻撃には反論があります。
彼は「国家だとか権力といったものはいかがわしい」と言い切りますが、
国家権力というのは社会の無秩序を治めるために必要あって生じたものであり、
それを実現するためのイデオロギー(皇室・国家神道)だって大切ではないでしょうか。
その「為政者のイデオロギー」のために天皇家の人々が血生臭い争いをしてきたというのなら、
それはまさしく「国民のための犠牲」であり、我々は感謝すべきではないでしょうか。

著者は体制側の道徳を無視することで普遍的な価値を語っているつもりのようですが、
「権力など出し抜いてやれ」なんて日本のような安定した高信頼社会だからこそ言えることで、
それを地で行っているロシアがマフィアの支配する犯罪社会と化していることを思えば
むしろ極めて特殊日本的な言葉と言えるかも知れません。

「民衆の神道」の素晴らしさを強調するための「方便」だとは思いますが、
無用な罵詈雑言はやはり聞き(読み?)苦しいです。
単に「民衆には民衆の、為政者には為政者の神道がある」と書けばそれでよかったのでは?と思います。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
廃仏棄損 2008/9/13
形式:単行本
国内の御葬式は殆んど仏式だが、仏教が入って来たのはそこそこ最近でそれより歴史が長いのは神式、そもそも全てのものに神が宿り〜ってのが教えで日本人の基本的な考えは未だそこにあるが、長い歴史の中で仏教が武士によって広められたり、明治維新で仏教が抑えられたりで今の微妙な神仏バランスになってる。それを「やまと教」ただの大和ではなく意味のある「や・ま・と」新興宗教の前に身近な我々の信仰を考え直しましょう。南無。
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