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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
どちらの切れ味も素敵,
By 虚空 (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: やまだ眼 (単行本)
山田一成氏の視点は誰もが思ったことがあるけれど、その場限りで忘れてしまうような一瞬の思考を文章という形で提示している。 それを読んだ私(たち)は「あぁ、そういうのあるよね。」と再認識し、 「それってさぁ・・」と思考を広げていくのだ。 そんなやまだ眼は問題提起集なのだ。 佐藤雅彦氏の解説は秀逸。そうか、そういうことだったのかと納得させられることが多い。 だが、佐藤氏の解説は「解」の1つにすぎない。 解説を自分で考えること(それが佐藤氏と同じ「解」になろうとも)は 人を知る上で1つの手段になると思う。 なんて書くのは天然なのか天然じゃないのか。 サイズを大きくして、もうちょっと解説をつけてくれたらよかったかも
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
山田さんの人間観察は鋭くて、納得!!,
By ダスキング (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: やまだ眼 (単行本)
あのいつもここからの山田さんがだんご三兄弟やピタゴラスイッチで有名な佐藤さんがコラボして本を書いた!と表紙を見た瞬間に衝動買いしました。いつもここからのネタを書いている山田さんの鋭い観察力は、「悲しいとき」や「かわいいね」「どけどけ」で発揮されているのですが、今回はジャンルを問わずいろんなことに突っ込んでいます。 その中でも、私が思わずうなってしまったのは、「天然ボケ」のネタです。「私、天然ボケなの〜」という女子は絶対演じていて、ほんまは、本人は気づいているはずがなくて周りはみんな分かっているということは思っていたのですが、真の天然ボケについて読むと、なるほどな!!!と思いました。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
退屈という病に効くサプリ,
By
レビュー対象商品: やまだ眼 (単行本)
毎日新聞夕刊に連載されていた時は、月2回という変則的なペースだったので読み逃すことも多く、今回まとめて読めるのは幸せなことです。 見開きの右側のページに大きめの文字で書かれた山田一成というフィルターを通して観た“微妙な真実”を、 左側のページの佐藤雅彦が生真面目かつクールな視点で解説していくスタイル。 “いつもここから”のネタで多用している繰り返しのリズムを封印し、切れ味鋭い鮮やかな一太刀によって暴かれる “この世の真実”に「そうそう」と相槌を打たされ、“稀代のクリエイター”のユーモアを交えた冷静な結論に、 「なるほど!」と思わず膝を打つ。(異能の出会いという意味において)真のコラボレーションの見本のような作品。 この二人の“次回作”がとても気になります。
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