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やっぱり危ないタミフル―突然死の恐怖
 
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やっぱり危ないタミフル―突然死の恐怖 (単行本)

浜 六郎 (編集)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

飲まないで!異常行動と突然死が心配です。80人以上の死亡者を出したタミフル薬害の全貌と、その仕組みを徹底解説。迷っている人に、ぜひ読んでほしい一冊です。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

浜 六郎
医師(内科・疫学)。1945年徳島県生まれ。1969年に大阪大学医学部を卒業後、大阪府衛生部を経て、1997年まで阪南中央病院に勤務。1986年に製薬企業から独立した医薬品情報誌『TIP(正しい治療と薬の情報)』を別府宏圀氏とともに創刊(副編集長)、著書『薬害はなぜなくならないか』(日本評論社)の刊行を機に、1997年に病院を退職して医薬ビジランスセンターを設立。2000年4月にNPO(特定非営利活動)法人医薬ビジランスセンター(NPOJIP/通称=薬のチェック)としてスタートし、2001年から季刊誌『薬のチェックは命のチェック』を編集・発行。医薬品の安全で適正な使用のための研究と情報活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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5つ星のうち 1.0 タミフルの安全性, 2009/4/21
タミフルを使った方がよいのか、使わない方がいいのか?

現在のところの医療関係者の最大公約数的な意見をあげるとすれば、
「高齢者や、心臓病、呼吸器疾患、糖尿病、先天代謝異常症、免疫不全、腎臓病といった病気を持っている方や、妊娠28週以降の妊婦といったハイリスク群の方は、死亡するリスクが高いので、タミフルを使用するメリットがある」というものではないかと思われます。
(もちろんインフルエンザワクチンが特に有効なのもこれらの方々です)

また、「18歳以下の子供で異常行動が増えるか?」は、現在の医学データでは、使用者と非使用者で、意味のある差(統計的に有意な差)は出てないようです。
つまり「タミフルは異常行動を増やしているかもしれないし、減らしているのかもしれない」というのが現在の状況です。

つまり、大人は、ほっといても治るので、わざわざ投与する必要はないといえます。「仕事をかかえてどうしても」という方はリスクを理解した上で使用すればよいかと思います。
子供は、低年齢ほどインフルエンザによる死亡率が高いハイリスク群ですが、白黒ついてない薬(タミフル)を積極的に出したがる医者はいないでしょうから、投与されることはまずないので心配ないでしょう。(しかしながら幼児にとってインフルエンザは軽い病気ではなく、死亡率の高い危険な病気であることは忘れてはいけません)



さて話は変わりますが、
そもそも医者が処方する薬に、全くリスクがない薬は基本的にはありません。
だから、あらゆる医薬品は、このようにセンセーショナルな本にすることが可能です。

今回まるで、タミフルを使用したことで異常行動がでたように報道されましたが、残念ながら違います。タミフルを使用しようがしまいが、異常行動はインフルエンザ脳症として一定の率で出るのです。
「タミフルを飲まなければインフルエンザになっても異常行動を起こさずにすむ」ということではないのです。

しかし、この本は、まるで、「タミフルを飲まなければ大丈夫」と言わんばかりのセンセーショナルな書き方をしており、扇動的で、かえって誤解を与えているように思えます。
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38 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 この人の著書を見てみれば, 2009/4/29
この人(浜氏)の他の著書を見てみれば、だいたいどういう系統の方
なのか理解できると思います。出版社も出版社ですし・・・・・。

異常行動について議論する本ならともかく「突然死」とかまで書くと、
いくらなんでも読者さん達がついてこれないんじゃないかと思いますが
浜先生はあいかわらずお元気そうです。
夢よもう一度、ではないですが、もう一度鉱脈を掘り当てたくて
がんばって逆張りしてるギャンブラーのように見えてしまいます。

マニア向けの本です。
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35 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 全面否定はしないが極論だと考える , 2009/3/5
まず誤解を解く事からはじめなくてはいけないが、今の医療制度では薬を処方する事で医者は儲からないようにできている。
しかし薬を処方すれば、当然のことながら責任は生じる。

薬の処方はせずに済むならば、それが一番楽である。

しかし、投薬が患者にとってメリットが大きいと判断すれば投薬し責任を負うのは義務である。

浜氏の論理を100%否定はしない。
しかし強引な理論が多い事は事実である。
その事は浜六郎氏自身が一番自覚しておられるのではないか。

タミフルは完全な薬ではないにせよ、比較的安全で、効果の面からは大変メリットの大きい薬剤である。

それを稀なケースでの副作用の理論をことさら強調しほぼ全面否定するのはどうかと思う。

インフルエンザの自然回復を目指して10日〜14日間程度完全休養できるような時間的余裕がある人は少ないと思う。

そして高齢者の場合、回復に時間がかかればそれだけ肺炎のリスクが高まるのであり、高齢者の肺炎の死亡率は非常に高い事ははっきりとした事実である。

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