タミフルの異常行動の副作用については報告はされているが、統計学的に有意差はつかない。
タミフルの異常行動は全投与患者数からみて極めてレアなケースである。
そしてインフルエンザウィルス感染症の症状として精神異常をきたすこと多々ある。
さらに最悪の場合はインフルエンザ脳症を発症し、死亡したり、重大な後遺症を残すことになる。
浜氏はいったい何人の子供がインフルエンザ脳症から救われたか知っているのだろうか?
おそらく知っていると思うが、それにもかかわらずこういう本を出す浜氏には不気味なものすら感じる。
浜氏は「浜六郎教」の教祖である。
公にしている経歴からも分かるように、彼の医師としての臨床経験はごく僅かなものである。
彼は医師でも研究者でもない。
タミフルについて慎重な意見があってしかるべきであるが、必要があるときはしっかりと使うべき薬である。
効の部分は極めて大きな薬剤のひとつである。
ただ、私もタミフルの備蓄については行き過ぎの面があると思っている。
浜氏同様、私も厚労省のことはまったく信用していない。彼らが考えるのはただ利権のみである。
この一点でのみ浜氏の意見に賛同できる。