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やっぱり会社は「私」のものだ (じっぴコンパクト)
 
 

やっぱり会社は「私」のものだ (じっぴコンパクト) [単行本]

牛島 信
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

会社は現在、株主のものだという説が主流だが、果たして本当にそうだろうか。では、社長など経営陣のものか。忘れてならないのが、利益を生みだしているのは社員だということだ。これまで北越製紙などの企業買収防衛で辣腕を振るった弁護士の著者が、この問いを通じて、人生観や会社観、さらには日本の将来像を鋭く語る。すべてのビジネスマンに贈る応援歌。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

牛島 信
1949年宮崎県生まれ。75年東京大学法学部卒業、77年検事(東京地方検察庁ほか)、79年弁護士。85年に牛島法律事務所を開設し、02年に牛島総合法律事務所に名称を変更。代表弁護士。いくつかの上場会社等の社外取締役、社外監査役、業務監視委員長、コンプライアンス委員なども務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 223ページ
  • 出版社: 実業之日本社 (2008/12)
  • ISBN-10: 4408107476
  • ISBN-13: 978-4408107479
  • 発売日: 2008/12
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 621,432位 (本のベストセラーを見る)
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牛島節が炸裂 2009/2/18
形式:単行本
牛島先生の本は全て精読していますが,この本,特に冒頭の講演録は,そのエッセンスが詰まっていると思います。

「日本の訴訟制度が不備で,個人の救済のために十分機能していないことから,企業がリーガルリスクに不感症になっている」という趣旨の言,全くそのとおりだと思います。

民事訴訟は,個人が企業や国を相手に訴訟を提起する場合には,極めて使い勝手が悪い状態が続いています。

現行制度では,被告/防御側が圧倒的に有利(pro-defendant)です。企業は訴えられても怖くないのですよね。。。何故か?

何より,第1に,開示制度(discovery)がない(に等しい)からです。
第2に,立証のハードルが高いこと。
第3に,仮に責任が認められたとしても,損害の認定も厳格に過ぎる(安過ぎる)からです。

つまり,違法行為をしても,(1)開示制度がないから(内部通報されるとか,内通者がいない限り)バレない,(2)仮にバレたとしても,裁判所の損害の認定が厳しい(懲罰賠償がないのは勿論)。なので,大して痛くもない(責任が認められそうなら,和解してしまえばいい),ということなのです。

要するに,日本は,違法行為「やり得」の世界じゃないか,「法の支配」が十分に実現されていないと思います。
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By kobie
形式:単行本
インタビュー2つ、講演1つ、雑誌掲載のエッセイ多数をパッケージした本です。
インタビュー、講演、エッセイという形式上仕方ない部分も多いのでしょうが、
論理展開がスッキリとしていないのと、
奥歯にモノが挟まったような表現が多くて読み辛いわりに、
得られる知見や情報が薄い本です。

牛島さんの著作を読むのは本書が初めてなのですが、
他の本を読む気をなくさせる本でした。
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