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やっぱりヒーローになりたい!―サーラの冒険〈6〉 (富士見ファンタジア文庫)
 
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やっぱりヒーローになりたい!―サーラの冒険〈6〉 (富士見ファンタジア文庫) [文庫]

山本 弘 , 幻 超二
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

少年サーラ、成長の物語十余年の時を越えてここに完結!
英雄に憧れ、故郷を離れ、冒険者パーティーの一員となった少年サーラ。しかし、愛するデルの呪いがついに発動してしまう。魔獣と化し姿を消すデル。サーラは生きる気力をなくすのだが。傑作冒険ファンタジー完結!

内容(「BOOK」データベースより)

最愛の少女デル。魔獣となった彼女が姿を消して、半年が過ぎていた。サーラは、生きる気力をなくし、死を望むほどに、精神的に追い詰められていた。ある夜、サーラは、ザーンの闇に君臨する盗賊ギルドのマスター、ダルシュに呼び出される。彼は、サーラに自分の見た「夢」について語る。夢の中で、ザーンは悪の都と化し、一人の若い女―成長したデルに支配されていた。そして、若者となったサーラが、闇の女王デルを倒した、と。(僕がデルを殺す…)呆然とするサーラ。だがそれは、決定事項のように思われた。さらに、ダルシュは、サーラに密命を下すのだが…。普通の少年が立ち向かう、最後の試練!冒険ファンタジー、堂々完結。

登録情報

  • 文庫: 343ページ
  • 出版社: 富士見書房 (2006/07)
  • ISBN-10: 4829118377
  • ISBN-13: 978-4829118375
  • 発売日: 2006/07
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 86,391位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
誰かみたいな者になってはいかん

君は君みたいな者になるのだ

高校生の自分が一番好きだった言葉です。

あれから十数年・・・

ついに完結!

この小説と共にすごせた自分は幸せでしたと心から言えます。

そしてサーラと出会えた事を感謝しつつ

作者の山本 弘さん お疲れ様でした そしてありがとうございますと言いたい
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 風舞
形式:文庫
1巻、2巻が発行されてから、どれだけの時間がたっているでしょうか。当時ソードワールドなどに馴染んでいた世代も、今ではもう離れてしまっているでしょうか。

はっきりとした色合いのストーリー展開や、性格のはっきりしたキャラクター設定などは、TRPGっぽい感じです。サーラが、カミートと話をするようなシーンなど、のりがTRPG的な感じというか…。泥棒猫なども…。逆にそれは、単純に物語としてとらえた時にちょっと浅く感じてしまうような気もしなくもありませんが…。ライブ感があって、良いのかも知れませんが。

運命論的な部分にしても、まぁ恋愛的な部分なんかにしても、若かりし頃に読みたい作品だったように思います…。

巻を重ねるにつれ、少しずつサーラも成長して来ました。冒険者としての成長はともかく、冒険者への成長を描いた作品として、新鮮な衝撃を受けた記憶があります。テレビゲームなどと比べて、非常に世界の奥行きを感じていました。ソードワールドという虚構世界を構築していく作品の一つとして、リプレイ集などと並んで重要な作品だったのだと思います。

なかなか面白い話の納め方になっているなと思います。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
祝!完結。 2006/7/26
By たか
形式:文庫
前巻『幸せをつかみたい!』の衝撃のラストから1年待った甲斐がありました。(時の果てまでこの歌を)の悲劇的な結末を予感させていただけに、ハラハラしながらも一気に読み切りました。 感想を述べると星5個ではとても足りない、あれば10個つけたいくらいです。予定調和的なハッピーエンドに落ち着いた形ではありますが、そこまでに至る伏線の数々、バックボーンとなるソード・ワールドの他作品とのリンクが緻密に計算されており、奥行きのある世界観にさらに膨らみを与えています。 物語の中ではデルと別れてからたった半年しか経過していませんが、4巻から5巻発売までの10年の間に様々なシリーズが発表され、西部諸国ではいろいろと事件が起こりました。サーラが鬱状態の間にも、「ナイトブレイカーズ」によって「死神」が大打撃をうける→「死神」の残党によるリュキアン暗殺未遂→リファールの禁輸制裁→ジェノアの暗躍により禁輸解除といった流れが本編4章の記述の裏には隠れていて、ソード・ワールドファンなら思わずニヤリとさせられます。3巻でジェノアを登場させた時点で、最後の舞台がドレックノールになるのが決められていたのだとすれば、10年かけて布石を打っていたのかと感心させられます。 近々、書き下ろしを含めた外伝集が出るそうです。サーラ達は書かないそうなので、デイン達のその後になるのかな?リゼットも再登場したりして…。個人的には(時の果てまでこの歌を)が楽しみ、幻超二先生のイラストで、成長したサーラとデルの姿が見れるかもと思うとわくわくします。トーンを使わずに陰影のみであれだけの質感を表現するのって、最近のラノべの挿絵ではなかなかお目にかかれなくなりましたしね。 ともあれ、祝!完結。この本に出会えたことに感謝です。
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