お医者さんの見地から、4、5章にまちがいだらけのダイエットというテーマで、
注意事項が書かれていて、本当に勉強になりました。
この本で、注意成分として書かれていた「センナ」が、
自分の飲んでいるサプリメントに使われていて、ひやりとしました。
サプリメントも、もっと成分をよく確認してから飲むべきだと反省させられました。
また、1944年戦時下の飢餓状況を把握するための実験のことが書かれています(p.188)。
低カロリーダイエット(1日1000カロリー以下)は同等とみなせるとして、
身体的な影響‥基礎代謝40%、浮腫、脱毛、性的能力の低下等。
精神的な影響‥無感動、うつ、自己中心的というネガティブな変化、孤独感や虚無感に襲われる等がみられたそうです。
「ある調査では、極端なカロリー制限により一気にやせるというダイエット法で、五年後に体重を維持できている確率は、三〜八パーセントというデータが出ています(p.68)。」とも書かれています。
私は高校生の頃、ダイエットの経験があります。痩せたいときは、すぐにでも痩せたく、
結果を焦りがちで、やや極端なこともしましたが、最終的には、
食生活を見直すこと(和食中心にすること)が効果的でした。
ダイエットを場当たり的に試すのではなく、このような注意を全般的に知った上で
取り組むとよかったなあ、つくづく感じました。。