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95 人中、89人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
骨と筋肉の造形美,
By berry22 (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: やさしい美術解剖図―人物デッサンの基礎 (単行本)
これだけ充実した内容の本は、私が知る限りでは、ありません。どこを開いても骨、骨、骨…筋肉、筋肉、筋肉…。 そこに添えられた必要最低限の説明文。 凄い情報量なだけに、すべてを理解するのは容易いことではありませんが 骨と筋肉等の構造を知りたい、勉強したいという方には最適だと思います。 人間の体は、それこそ骨の一本までもが本当に美しいです。 ただこれ、初心者向けではないと思うんですよ。 (私がそうだっただけで、他の方にしてみればそうでもないのかもしれませんが…)
23 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この本の価値を知るために,
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レビュー対象商品: やさしい美術解剖図―人物デッサンの基礎 (単行本)
骨の形、筋肉の形を理解し、筋肉がどこからどこへ繋がりどういう働きをするのか、それを理解するのにこれ以上の本は無い。というか、今のところ選択肢がこれしかない…国内外含め、コレを超えるものを出そうという動きが無いのは寂しすぎる。 使われてる絵は今の基準からすると少々見づらく、今であればもっと良質なものが作れるのは間違いないのですが・・・ これは、この本の価値が真に理解されていないせいもあるのかもしれません。なので、以下使い方等を(私なりに)提示します。 この本のポイントは主に二つ こういった事を意識せずにただひたすら模写、というのでは全く役に立たないと言ってもいいです。 ・骨をあらゆる角度から見た形状を知ることができる、つまり、立体的に頭の中で骨格をイメージするのに最適。 ・骨に一つ一つ解説を加えながら筋肉をくっつけていくという教え方をしているため 一番肝心な、筋肉がどことどこにつながり、どういう働きをするかという点を知ることができる 頭の中に骨の形と、筋肉の位置を叩き込むつもりで使います。模写をするのならば、その精度よりも、形を記憶することを重視してください。 いずれも6面以上の図で記されているため、立体的に頭に入れるための情報がそろっているのが素晴らしいところです。 何度も頭の中で骨を転がし、何も見ないでもあらゆる角度から描けるようになるまで粘ってみましょう、案外時間はかかりませんよ。 骨は絵を描く上でのゆるぎない基準として君臨し、さらに筋肉の接続と用途を知ることで 何もイメージしていない状況からですら、らしい人体をらくらく組み上げることが可能になります。 もちろん、頭の中にイメージが完成している場合は、強烈なスピードで確信とともに描く事ができるのです。 絵を描く中での迷いがスパッと消滅するこの感覚は、本書をある程度極めた者にしか知ることができない快感です。 さて、昨今アニメ、漫画系の参考書ばかりが世に溢れる中で軽視されがちな骨と筋肉ですが よくよく考えてみていただきたいのは、骨も筋肉も大した量ではないという点です。 美術的に必要なものというと、それこそ本書に描いてあるものばかりです。取り組む対象としては、かなり易い部類であるという事です。 よくある「別の形に置き換える」だとか、「こういう時はこういう描き方」だとか、そういったものが悪いとは言いませんが 応用できる広さは、本物の人体理解には遠く及びません。 手軽なものは、結局その程度で終わってしまいます、逆に時間を浪費してしまう結果すらあります 各言う私も、アニメ的な絵を描くという目的から絵を始めた経緯がありますが、楽なやり方、賢いやり方というものを 様々な参考書で目にし、取り組んできました。しかし結局はここにたどり着きました。 その後、本書にある骨の形、筋肉の位置を覚えきるのに、半年もかからなかった現実に絶句した記憶があります。 ですからもし私の例が稀有な例だっとしても、ピンときた方は是非御一考ください。 私のレビューが、絵を描く人の参考に少しでもなれば。
58 人中、53人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
筋肉によって人体が動く仕組みを知ることができます,
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レビュー対象商品: やさしい美術解剖図―人物デッサンの基礎 (単行本)
本書では、身体の各部位を、『腕』『脚』『胴』『頭と首』などの各章に分けて、詳細に説明されています。さらに各章では、『構造図』と『骨・筋肉』の二つに大別されています。『構造図』のほうでは、骨や筋肉の働きと、それぞれの大きさの比などが説明されています。『骨・筋肉』では、あらゆる角度から観察した骨や筋肉の様子を見ることが出来ます。 カタチだけでなく、それぞれの筋肉の働きなどが説明されているため、筋肉によって人体が動く仕組みを知ることができます。 しかし、モデルとして描かれているのは、ほとんどが8頭身の筋肉質な男性です。確かに、人体の基本となる骨や筋肉の構造が分かっていれば、あらゆる年齢や体型にも応用することは可能であると思いますが、そういった応用力の無い、私のような初心者にとっては、本書は少し、敷居が高いような気がしました。
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