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やさしい文章術―レポート・論文の書き方 (中公新書ラクレ)
 
 

やさしい文章術―レポート・論文の書き方 (中公新書ラクレ) [新書]

樋口 裕一
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

問題提起、意見提示、展開、結論という四部構成の「型」を守ることで、見違えるほど論理的な文章になる、など秘伝を伝授。20年以上も小論文を指導してきた著者のエッセンスを一冊に。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

樋口 裕一
1951年大分県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。フランス文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、通信による文章指導塾「白藍塾」を主宰。小学生から社会人まで、文章術を指導する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2002/12)
  • ISBN-10: 4121500733
  • ISBN-13: 978-4121500731
  • 発売日: 2002/12
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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31 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 内田裕介 トップ500レビュアー
形式:新書|Amazonが確認した購入
著者は大学受験向けの小論文指導で20年以上の実績をもつ人だそうだ。ためしに検索をかけて見たら100冊以上の著作が出て来てびっくりした。

さて、本書の作文対象は、感想文、エッセイといった散文ではなく、あくまで論説文である。また、試験時に短時間で書く小論文ではなく、ある程度の時間をかけて調査し、執筆することを前提としている。

樋口氏による論説文の組み立ては、

1問題提起 ・・・何を問題として取り上げるかを書く
2意見提示 ・・・それに対する自分の立場、意見を明確にする
3論拠陳述 ・・・自分の意見の根拠を示す
4まとめ

という流れで整理されており、大変わかりやすい。
文章構成については、昔から起承転結とか序論、本論、結論というが、これでは今ひとつピンとこない。そこへいくと樋口氏の説明はとても具体的だ。特に、3自分の意見の根拠を示す、にあたって、いかに説得力のあるネタを集めるか、集めたネタに独自の分析を加えるかついて、紙数を割いて解説している。論文の例題も掲載されていて、理解しやすい。

著者はしかし、論文やレポートを書く力というのは文章力でも構成力でもなく結局のところ知識だ、という。問題領域に関心があり、いろんな意見を見聞していて、さらにデータを持っていれば、おのずと人を唸らせる鋭い論文になる。逆にいえば、いかに文章を書くテクニックに優れていても、知識が不十分では良い論文はかけない。

ということで、本書の主張は、やや逆説的ではあるが、「やさしい文章術」など覚える前にまず本を読め、ということである。受験生の親として、作文の苦手な息子がなんとかならないか、と本書を手に取った私があさはかだった。本嫌いの息子にまずは良書を忍耐強く薦めてみたい。

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26 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「レポートや論文て一体どうやってかけばいいのだろうか?」
その疑問に丁寧にこたえてくれる本です。基本的な文章の書き方、
初歩の作文技術から文献や資料の集め方、アイデアの組み立て方など
およそレポート・論文を作成する上で疑問となることのほとんどを
詳しく論理的に解説してあります。実際どうつかえばいいかの例も

ちゃんとのっています。この本をきっちり読めば、安心して作成に
とりかかれること間違いなしです。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By なか
形式:新書
本書では、学生・社会人を問わず、レポートの読み方・
書き方が紹介されています。

レポートとは報告・説明に分析・意見が加わったもので、
問題提起、意見提示、展開、結論の四部構成です。

レポートを読む場合、これらの構成を把握するとともに、
知識を活用してメインテーマを理解します。
著者は、反論するつもりで読むことを推奨しています。

レポートを書く場合、まず、提出期限を意識します。
次に、仮説が立てられるまで基礎資料を探します。
その後は資料を気にせず考えを深めるよう助言してます。

私にとっては、特に、書く場合の助言が有用でした。
レポートの執筆に携わる人に良いでしょう。
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