希望を持てず何もかも否定して森へ逃げた女の子は、ある出会いによって時間をかけてゆっくりと心の傷が回復していきます。
それは優しさに包まれる事、愛情に包まれる事、自然にふれる事、愛情をわけてあげられる事、将来に不安を持たない事、今を大事に出来る事、温もりを感じられる事を自ら体験したからです。
『さびしすぎて なにが たりないのか、なにが ほしいのか わからなかった』と言う女の子の台詞が哀しく響きます。
ありのままの自分を必要としてくれるという確かな愛情を感じられたとき、相手を受け入れて、生きるという喜びが生まれるのかもしれません。
今を生きているアナタへ・・・。
ひとりで頑張りすぎていませんか?
誰の力を借りて生きていますか?
もし一人でいることが辛いと感じているなら誰かの力を借りてください。
いつまでも生命が輝いていくことを願っています。
この絵本はこう語りかけているように思えます。