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63 人中、56人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
斬新です。,
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レビュー対象商品: もやしもん(1) (イブニングKC (106)) (コミック)
さて、まず目につくのは「もやしもんは大豆インクを使用。カバー帯は古紙100%再生紙を使用。」こだわりって素晴らしいですね。とっても環境に良いマンガです。斬新です。 さてそんなもやしもん。主人公・沢木直保は地球上に無数に存在する「菌」を肉眼で見る能力を持つ。彼は東京の農大に入学し、その実に特殊な能力を如何なく発揮する(?)のだが・・・彼の周りにいる個性的な先輩達、教授・・・はてさて直保の農大生活はどういったものとなるのか・・・。 「細菌を見れる」能力ですが、初めはいまひとつその凄さにピンときません。でも読んでみるとその能力の凄さがよく分かります。食中毒の回避、風邪ウイルスを見つけれる・・・現在の農学にとっては宝のような存在なわけです。 またこの本お酒のことなど専門的なことなどもよく描かれているので雑学の勉強になります。そういった部分でもおすすめですね。 直保の目から見る菌達は、僕達が顕微鏡でみるものとはまったく違った、とてもかわいらしくて愛敬のある姿です。こんな姿の菌なら見えてもいいかなと少し思います・・・彼ら菌達を見ていると何故だか癒されます。 「農学」という一般人からは「お堅い」分野を実におもしろおかしく描いたこのマンガ、おススメです。
31 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
グルメ漫画としても読めるぞ,
By wabysaby "わびさび" (神奈川県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: もやしもん(1) (イブニングKC (106)) (コミック)
「農大」に巣食う奇人変人の奇行を描いた学園ギャグマンガでもあり、なぜか菌が見えてしまう青年を主人公にしたSFコメディーであったりする。だが、ぼくはあえてこのマンガは発酵食品限定のグルメうんちくマンガとして読むべきだ、と思った。なぜなら、登場する発酵食品の描写がとんでもなくおかしく、かつためになるのだ。第1話で出てくる「キビヤック」の製法や味を語る樹教授のうんちくでは爆笑してしまった。韓国全羅南道で作られるというエイの発酵食品の風味を語る学生と教授のやりとりも強烈におかしい。 そして、何より感動するのは日本酒の製法をマンガで図解したところだ。ものすごく学術的な日本酒醸造の過程をマンガという手法で描いた作者の筆力は賞賛に値する。ううむ。日本酒アナドリがたし。 何度読んでも笑い転げ、2巻がでたら絶対に買うぞ!との誓いを新たにする日々なのだ。
13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
農学をして惑星の地球化にアプローチしたいんだ,
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レビュー対象商品: もやしもん(1) (イブニングKC (106)) (コミック)
麹屋の跡取りを期待されている沢木惣右衛門忠保、造り酒屋の跡取り結城蛍、の二人が故郷を離れて東京にある農大に入学します。そこで出会う、不思議な教授、ボンテージファッションの大学院生、密造酒を作ろうとしていた2年生の先輩達、除菌マニアの同級生との、農大独特の学生生活が描かれています。 沢木は「菌を肉眼で見ることが出来る特殊な能力」があり、この物語には沢木から見えている可愛い姿の菌がたくさん書き込まれています。 沢木麹の麹菌たちは、みそのなかから「あ、直保ひさしぶり」と、とぼけた顔で声をかけてきますし、病院の菌たちは「あそぼー」と寄ってきます。 きれいにかっきりと描かれた人物達とマスコットのような姿の菌たちの対比がお話にほのぼのとした雰囲気をあたえていて楽しいマンガです。
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