所謂80年代の「少女漫画」の世界といっても過言ではないでしょう。それに冬目女史のテイストがばっちりと入っていて、どことなく日常的な匂いが漂っています。
主人公は、今までの冬目キャラとちがい、自己主張が少なくどこか弱々しくて好きな人であるにも関わらず告白ができない。「イエスタデイをうたって vol.6 (6) (ヤングジャンプコミックス)」のハルとは全く正反対のキャラクターというのも珍しいです。彼女のアパートもどことなく70〜80年代の空間を思えてしいます。
又、ファンとしては「イエスタデイ〜」から予備校講師の斉藤らが出ていたのは嬉しかったです。
値段が高いのは難点ですが、カラーページを増やしたと言う事で見逃します(苦笑